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雨漏りハンターブログ | 雨漏り110番代表唐鎌のブログ - Part 29
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第1回雨漏り110番グループ研修旅行

気がついたらもう3月も半ば過ぎ・・・・・・・・
光陰矢のごとしとはよく言ったもんだ。
と、もっともらしい諺で表現してみても、
ブログ更新が滞ったことの言い訳にはならない。
全くならない。(苦笑)
いやいや、2月~3月は本当に大変だった。(また言い訳?笑)
ってか、ようするに2月の悪天候が全てなんだけど、
進行中の全ての工事がずれこんでしまい、
現場の段取りが機能しない状態に陥ってしまった。
打つ手が全部後手後手にまわってしまったのも反省点。
結果、お客様にも工期延長というご迷惑をかけてしまった。
が、雨のせい、天気のせいにしてはいけない。
全ては、自分たちの段取りの甘さに起因しているのだし、
そう考えなければ、今後のサービス向上はない。
同じような失敗を2度と繰り返さないように、
この件については、しっかりとミーティングで話しあわなければ。。。
で、話しは変わって、
3月14日~15日にかけて、
雨漏り技術研究委員会のメンバー有志で、
『第1回雨漏り110番グループ研修旅行』と題して、
岩手まで研修旅行に行ってきた。
昼間は、
平泉を中心に歴史的な木造建築物を見学してまわり、
夕方からは、旨い酒を酌み交わしながらの大激論勉強会、
激論は午後6時半から夜中2時前まで延々と続いた。
本音で意見を闘わせて、お互いが切磋琢磨しあう。
よく笑い、激しく言い合い、そして共感し、感極まって泣き、
最後は強く手を握り合う・・・・・・・・
人生や経営に対して、
こんなに真剣に、これほど真面目に取り組んでいる仲間たちと、
こうして一緒に仕事が出来ることを心から幸せに思った。
そして、お互いが刺激を受け合い、
また、お互いにとって学びになると同時に、
メンバー間の絆を強め、
信頼関係を深くすることも出来た。
みんなが本気で、みんなが真剣に仕事と人生に取り組んでいる。
こんな素晴らしい集団の一員であることを誇りに思う。
そして、このグループの代表を務めることの責任の重大さを再認識した。
まさしく『死ぬ気』で取り組まなければならない。。。
くどいようだけど、本当に素晴らしい研修だった。
今回は第1回目(試しにやってみよう)ということで、
雨漏り技術研究委員会のメンバー限定で参加者を募ったけど、
次回は、全加盟店を対象にしよう。
とことんまで本音で話しあうことで、
お互いを理解することが出来、想いや理念が伝わるのだ。
雨漏り110番グループが、
世の中に貢献できる集団であり続けるためにも、
年に1回程度の研修は必要なのかもしれない。。。。。。。。
いや、必要なのだと思う。
必ず2回目を開催するぞ!と心に誓ったのだった。
雨漏りハンター@唐鎌
で、こっからはその研修旅行をちょっとだけ紹介。
まずは、
初日に見学した日本最大の茅葺き屋根(奥の正法寺)。
本堂の中にも入ったのですが、圧巻だった。
200年前の大工さんの技術の高さに心から感動した。
SN3D0034
二日目に見学した達谷の巖。
この建物の雨仕舞いが謎で、
巖と屋根の取り合い部分の雨仕舞いがよくわからない。
で、雨漏り110番大田店の倉方社長と一緒になって、
建物の屋根まわりをくまなく調べまくったんだけど、
結局、わからず・・・・・
重要文化財の屋根に登るわけにもいかないし。(笑)
いつか屋根に登って調べてみたいもんだ。
SN3D0050
その他にも中尊寺を見学し、
国宝・金色堂などにも感動させられた。
1000年前、数百年前の大工さんの技術は驚嘆もの。
あの頃の大工の棟梁って、おそらく大大大天才だったんだろう。
コンピュータどころか電卓すらない時代に、
あれだけの建物を建てるなんで想像すら出来ません。
実に勉強になりました。ハイ。
最後になりますが、
雨漏り110番岩手店の菊池社長。
たいへんお世話になりました。
菊池さんのお陰で本当に素晴らしい研修になりました。
心に響く最高の研修でした。
この場を借りて心から御礼申し上げます。
でも、
いくら盛り上がったからと言って、
日本酒2升、ビール6本、ワイン4本(スパークリング含む)、
トドメに芋焼酎を半升ってのは、流石に飲みすぎですけど。(笑)
雨漏り110番グループは間違いなく体育会系のようですな。(苦笑)

素晴らしい出会い。

昨日(2月2日)、
『雨漏り110番ネットワークに加盟したい』という
北陸地方の防水会社の社長さんと新橋で会った。
実は、雨漏り110番ネットワークでは、
今現在、関東地区以外での加盟店を募集していないんだけど、
この社長さんの、雨漏りに取り組む真摯な姿勢、
そして、雨漏り110番ネットワークに入りたいという強い想いが、
メールのやりとりからヒシヒシと伝わってきたので、
『それでは、ぜひ一度お会いしましょう』と、なった次第。。。。。。。。
お会いしてみて本当に良かった。
心からそう思った。
何年も前から、本当に真面目に雨漏りに取り組んでおられて、
雨漏りに関する知識や、経験値もかなり高い。
そして、真面目で実直な人柄にとても好感を持てた。
会話の節々で、
『いい仕事をしたい』という熱い想いが伝わってきて、
その考え方は、当社の経営理念と限りなく近いと感じた。
雨漏り110番への加盟を審査するにあたって、
何よりも重視している点である。
雨漏り110番グループで共有する思想として、
まずは、お客様に喜んで頂き、
その『やりがいある仕事』を通じて社員を幸せに導き、
専属職人さんや取引先にもご恩返しをして、
さらに地域社会にも貢献する。
そのうえで、初めて経営者が幸せになれるのだ。
この思想も間違いなく共有して頂けると確信を持てた。
あまりにも考え方が近いので、
初めてお会いしたにもかかわらず、
3時間近くも、
熱く、
そして、暑苦しく、(笑)
時がたつのを忘れるように語り合ってしまった。
おそらく、この人とも、
他の雨漏り110番グループの社長さんと同じように、
我が人生を通しての末永いお付き合いとなることだろう。
出会いに感謝。
巡り合わせに感謝。
N社長!
今後とも末永く宜しくお願い申し上げます。
雨漏りハンター@唐鎌
日常の活動状況ブログはリフォーム社長の楽天日記

天職。

最近、つくづく思うことがある。
『雨漏り110番』が俺の天職なんだと。
つまり、
雨漏りで困っている人を助けるのが自分の使命なんだと。
人生も、いよいよ折り返しをすぎて、
これまでの半生を振り返ってみると、
まさに反省だらけの半生なんだけど、(って、このダジャレが反省モンだな・笑)
そんな、自分の半生の中で、
本当に人に喜ばれて、本当に人の役に立って、
本当に世の中に貢献できたこと。
それが『雨漏りを直す』という仕事なのだ。
なんだかんだ言っても、
それ以外のことでは、たいして世の中の役には立ってないし、
今後も、それほどデッカイ活躍もできないだろう。
でも、
雨漏りだけは、本当に自信があるし、
本当にこれまで沢山の人に喜んでもらえた現実があるし、
今後も、喜んで必ず頂けると確信している。
結局のところ、
自分が社会に『貢献』できることは『雨漏り』しかない。
ってコト。
その変わり、『雨漏り』だけは誰にも負けないように、
トコトン最後までやり遂げなきゃならない。
って、つくづく思う・・・・・・・・
そして、
それで、いいんだと思えるようになった。
『雨漏り110番』として全うするビジネスマン人生。
それって、案外カッコいいかもしれない。
なんだか、とりとめのない文章になっちゃったけど、
雨漏りでしか世の中に貢献できないけど、
雨漏りでなら、誰にも負けないぐらい『貢献』できる自負がある。
さらに、まだまだ努力をすべき余地も大きい。
そのことも含めて、心からありがたいと思う。
雨漏りハンター@唐鎌

第18回雨漏り技術研究委員会

昨日の夜(1月14日)は、
久しぶりに雨漏り技術研究委員会を開催。(2ヵ月ぶり?)
今回で第18回目。
遠く岩手店の菊池社長も新幹線で駆けつけてくれた。
雨漏り110番セミナーが思いのほか長引いてしまったため、
打ち合わせや議論の時間があまりとれなかった。。。
ま、まずは年の初めにメンバーが顔を合わせることができて、
それだけでも大きな意味があったとは思う。
雨漏り技術研究委員会後は恒例の懇親会。
当然、今回は新年会を兼ねている。。
あまりの盛り上がりに、
2時間の予定を大幅にオーバーしてしまい、
みんな終電ギリギリになってしまった。(苦笑)
熱い想いを共有する仲間、
志を共にする仲間との語らいは、本当に楽しい。
あっという間に時間がすぎてしまう。
話の中身も勉強になることばかり。
それぞれに強い信念や独自の人生観があり、
それぞれに確固たる実績と豊富な経験があるので、
仕事に関する真剣な話から、ちょっと脱線気味のゆるい話題、
はたまた本題である雨漏りについての話まで、
何の話題になっても、また、その場の誰が語り部になっても、
本当に素晴らしい語らいになり、勉強になるのだ。
このメンバーとなら、
絶対に『いい仕事』を実現できると確信が持てる。
このメンバーのためなら頑張れる。
そして、心から、よし!頑張ろう!と思える。
雨漏り110番ネットワークは、間違いなく、
社会に対して大きく貢献できる事業になると思う。(間違いない!)
今でも、それなりに貢献しているとは思うけど、
もっともっと、さらに大きく貢献できると思う。
世の中にとって役立つ、なくてはならない事業になるはずだ。
いや、そうしなくてはならない・・・・・・・・
これだけ凄いメンバーが集まってくれているのだから、
絶対にそうしなくてはならない。
もちろん、ビジネスとしてちゃんと成功することが大前提だ。
ビジネスとしてきちんと成功しなければ、社会貢献などあり得ない。。。
絵に描いた餅、書生論でしかない。
絶対に自己満足で終わってはいけないのだ・・・・・・・・
我々がやっている仕事は、
お客様に心から喜んでもらえる仕事なのだし、
これまで、ほぼ全てのお客様に喜んでもらっているのだから、
必ずビジネスとして成功するはずなのだ。
もし、これがビジネスとして成功しないのであれば、
我々の努力が足りないってこと。
お客様から見て、我々の存在価値・存在意義が無いということ。
絶対に成功するまでやり遂げねば・・・・・・・・
終電に揺られながら
そんなコトを考えていました。。
それにしても、
雨漏り110番グループのメンバーは、
本当にマジメで、本当にいいヤツばかりだなあ・・・・・・・・
素晴らしい仲間たちに心から感謝。。
雨漏りハンター@唐鎌

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