第21回雨漏り診断士資格認定試験。
2015年11月1日(日曜日)
NPO法人雨漏り診断士協会が主催する来年2月20日の第21回雨漏り診断士資格認定試験及び対応講習会。
本日11月1日が申込開始日だったのですが、相変わらずの人気ぶりで受付初日にしてあっという間に定員締め切りとなってしまいました。
ここのところ毎回のように受付初日で定員締切というのが定番になっています。
需給バランスが悪いというか、そもそも定員が少なすぎるんじゃないのか?と指摘されたら、反論しづらい部分があるのは否めません。
結果として毎回キャンセル待ちが多数出る事態になっていますので。
しかし、受付~テキスト送付~試験実施~採点・合否判定~合否通知~資格証発行~資格証送付という一連の運営サイクルには一定の期間が必要ということもあり、開催日(回数)を増やすのはなかなか厳しいのが実情なのです。
てっとり早い方法として定員を増やすにしても、講義・講習の質を維持できるだけの適度な会場が見つからないという問題があります。
とは言え、毎回のように受付初日での定員締め切り。
さらに締め切り後にも問い合わせやキャンセル待ちが相次ぐ状態が繰り返されていることへの問題意識はあります。
何かしら打開策というか、対応策を考えなければいけないと考えています。
NPO法人雨漏り診断士協会の当面の課題です。
それでは。
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』
音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はこちら
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さらにツイッターでもつぶやいてます。
雨漏り診断スキルアップセミナー2015
2015年9月5日(土曜日)
今日はNPO法人雨漏り診断士協会主催の雨漏り診断スキルアップセミナーでした。
今回のスキルアップセミナーは雨漏り診断士資格所持者限定でした。
全国から60名近い雨漏り診断士が集まってきており意識の高さを感じました。
これだけ多くの雨漏り診断士が、貴重な土曜日にもかかわらず、交通費や旅費をかけてまで勉強しにきてくれる。
たいへん嬉しくありがたいことです。
それと同時に講義をする側の人間として責任の重さを感じました。
今回は第2講義を担当しましたが、皆さん真剣かつ熱心に聞いてくださり、喋っているコチラとしても熱が入りました。
今日セミナーに来てくれている雨漏り診断士の役に立つ話をするのは当然ですが、その雨漏り診断士の向こう側には雨漏りで苦しんでいる多くのお客様がいるわけです。
ですので、一人でも多くの雨漏りで苦しんでいる方を救うための話をしたつもりです。
お客様の役に立つことが、最終的には雨漏り診断士にとって有益であると考えているからです。
セミナーの風景はNPO法人雨漏り診断士協会のサイトにアップされています。
今後も積極的にこういう啓蒙活動を続けていくつもりです。
そうすることで、悪徳業者や悪質業者、低レベル業者を駆逐できると信じてます。
継続は力なり。
NPO法人雨漏り診断士協会の活動も10年を超えてきましたが、まだまだこれからです。
それでは。
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
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雨漏り診断スキルアップセミナー2015のご案内。
2015年7月31日(金曜日)
NPO法人雨漏り診断士協会が主催する『雨漏り診断スキルアップセミナー2015』のご案内です。
今回は雨漏り診断士資格所持者限定の特別セミナーで一般受講者の参加は不可となります。
雨漏り診断時における言葉の定義、プロとしての説明力と説得力の向上、お客様にわかりやすく伝える工夫、そして雨漏り診断の最新事例報告です。
雨漏り診断士にとって必須のプログラムとなっております。
既に50名を超える方にお申込み頂いております。
例年満員御礼になってしまう人気セミナーですのでスキルアップを目指したい雨漏り診断士の方はお早めにお申込みください。
※注:雨漏り診断士限定セミナーです。
< 雨漏り診断スキルアップセミナー開催のご案内 >
【講座名】優位性をアップさせる「解説力」の修得 ※雨漏り診断士限定
【開催日】2015年9月5日(土曜日)13時00分~16時45分
【会 場】東京八重洲ホール(JR東京駅徒歩2分)
【定 員】54名
【申 込】2015年6月25日(木曜日)8時00分より申込受付開始
【受講料】10,000円(税込)
<講義内容>
【第1講義】
◎【雨漏り関連用語】の解説(雨漏り関連用語表資料配付)
◎【雨漏り経路図】の解説と活用(雨漏り経路図基本パターン資料配付)
◎【雨漏り侵入位置統計】から探る近年の傾向
(2011年~2014年の雨水侵入位置検証統計データを開示配付)
【第2講義】
◎【雨漏り関連用語】等の有効活用(顧客接点の高度化)
◎【雨漏り診断】の各シーンにおける「解説力」の重要性
【第3講義】
◎【最新雨漏り事例】の報告と解説
詳細についてはNPO法人雨漏り診断士協会のサイトをご確認くださるようお願いします。
それでは。
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唐鎌謙二
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第20回雨漏り診断士資格認定試験。
2015年4月15日(水曜日)
第20回目となる雨漏り診断士資格認定試験(7/11)が本日から受付開始でした。
深夜0時に受付スタートしたのですが、さきほど9時40分には早くも定員到達して締め切りとなりました。
いや、あっという間の定員到達でした。
以降はキャンセル待ちとなります。
回を追うごとに受験・受講希望者が増えています。
雨漏り診断士という資格が広く認知されてきたのだと思います。
建築やリフォームの現場において、雨漏りについてもっと勉強したいと思う人が増えているのでしょう。
良い傾向だと思います。
我々としてはますます責任重大ですね。
気を引き締めて、この社会貢献活動を永続的に続けていきたいと思います。
頑張ります。
それでは。
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唐鎌謙二
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