天職。
最近、つくづく思うことがある。
『雨漏り110番』が俺の天職なんだと。
つまり、
雨漏りで困っている人を助けるのが自分の使命なんだと。
人生も、いよいよ折り返しをすぎて、
これまでの半生を振り返ってみると、
まさに反省だらけの半生なんだけど、(って、このダジャレが反省モンだな・笑)
そんな、自分の半生の中で、
本当に人に喜ばれて、本当に人の役に立って、
本当に世の中に貢献できたこと。
それが『雨漏りを直す』という仕事なのだ。
なんだかんだ言っても、
それ以外のことでは、たいして世の中の役には立ってないし、
今後も、それほどデッカイ活躍もできないだろう。
でも、
雨漏りだけは、本当に自信があるし、
本当にこれまで沢山の人に喜んでもらえた現実があるし、
今後も、喜んで必ず頂けると確信している。
結局のところ、
自分が社会に『貢献』できることは『雨漏り』しかない。
ってコト。
その変わり、『雨漏り』だけは誰にも負けないように、
トコトン最後までやり遂げなきゃならない。
って、つくづく思う・・・・・・・・
そして、
それで、いいんだと思えるようになった。
『雨漏り110番』として全うするビジネスマン人生。
それって、案外カッコいいかもしれない。
なんだか、とりとめのない文章になっちゃったけど、
雨漏りでしか世の中に貢献できないけど、
雨漏りでなら、誰にも負けないぐらい『貢献』できる自負がある。
さらに、まだまだ努力をすべき余地も大きい。
そのことも含めて、心からありがたいと思う。
雨漏りハンター@唐鎌