雨漏り診断スキルアップセミナーのご案内
2013年8月13日(火曜日)
全国の雨漏り診断士の皆さんに告知です。
NPO法人雨漏り診断士協会が主催して、
毎回大好評の『雨漏り診断スキルアップセミナー』を、
9月7日(土曜日)、東京八重洲にて開催いたします。
今回のスキルアップセミナーでは、
いつものように雨漏り診断に関する事例報告を数件。
それに加えて、私、雨漏りハンター唐鎌が『雨漏りビジネスの基本』と題して、
建設業界における典型的な嫌われ仕事である雨漏りビジネスを、
お客様に心から喜んで頂きつつ、適正な利益を上げ、
ビジネスとして成立させるためのノウハウや考え方を包み隠さずお話いたします。
お話する内容としては、
1)雨漏りビジネスでお客様に信頼して頂くために必要なこと。
2)競合他社と相見積もりになっても負けない工夫。
3)そもそも相見積もり(競合状態)にならないためにすべきこと。
4)雨漏り修理をさせて頂いたお客様から、数年後にリピート発注して頂くための工夫。
などなど、
雨漏りビジネスの基本についてお話いたします。
皆様が、せっかく取得された雨漏り診断士の資格を、
最大限に仕事に活かせるように、
雨漏りハンター唐鎌がこれまで培ってきたノウハウを、
全て包み隠さずお話しいたします。
ぜひ奮ってご参加ください!
9月7日(土曜日)13時00分~
東京八重洲ホール(JR東京駅徒歩2分)
詳細は、雨漏り診断士協会ホームページで!
それでは。
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』
音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はこちら
日常の活動状況ブログは日本外装株式会社 社長・唐鎌のブログ。
さらにツイッターでもつぶやいてます。
第16回雨漏り診断士資格認定試験の結果。
2013年7月25日(木曜日)
第16回雨漏り診断士資格試験の結果が出ましたね。
詳細はコチラ
74名の受験者に対して、
合格者数が59名。
合格率が79.7%です。
平均点が81.3点です。
素晴らしいですね。
皆さん、しっかり勉強してらっしゃるようです。
数年前までは、
合格率60%を切ることが多かったのですが、
第14回ぐらいから合格率がどんどん上がって来ました。
試験の難易度はほとんど変わっていないはずなので、
受験者の方が勉強されているのだと思います。
『雨漏り診断士の試験は凄く難しいらしい』
という噂が流れていたので、
それが影響しているのかもしれません。(笑)
いずれにしても、
合格者が沢山出て仲間が増えることは嬉しいです。
ただし、
大切なのは資格をとることではなくて、
雨漏りを解決すること。
雨漏り診断士の資格は一つの目安でしかありません。
雨漏り診断士の資格をとったからと言って、
難しい雨漏りが解決できるワケではないのです。
試験合格、資格取得をきっかけとして、
さらに雨漏りについて勉強する必要があります。
ぜひ、前向きに雨漏りに取り組んで頂きたいと思います。
合格者の皆さん、頑張ってください!
それでは。
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
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第16回雨漏り診断士資格試験実施。
2013年7月20日(金曜日)
本日、東京八重洲ホールにて、
第16回雨漏り診断士資格認定試験が実施されました。
今回の雨漏り診断士試験、
募集定員40名に対して、受付開始の当日には定員に達してしまい、
想定外の殺到という事態に戸惑っている間に、
あれよあれよと翌日午前中には70名を超えてしまいました。
慌てて募集を締め切ったものの、
抑えておいた会場では入り切らない事態に陥ってしまい、
会場を急遽追加して、何とか定員の倍近い受験を可能にしました。
ちょっと焦りましたけど・・・
キャンセル待ちを合わせると、
最終的に100名を超える申し込みがありました。
昨今の雨漏り診断士に対する関心の高さがうかがえます。
今日は某業界紙の取材も入りました。
本日は74名の方が受験されましたが、
この中から何名の雨漏り診断士が誕生するでしょうか。
凄く楽しみですね。
雨漏り診断士の仲間が一人でも多く増えれば嬉しいのですが。。。
それでは。
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
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東京新聞さん心から感謝申し上げます。
2013年6月21日(金曜日)
NPO法人雨漏り診断士協会の取り組みが新聞記事で紹介されました。
例のソーラー雨漏りを防止・予防するための活動です。
記事はコチラ→東京新聞WEB版
同日のTBS『ひるおび』でもこの記事が取り上げられたようです。
ソーラ雨漏りの危険性を一人でも多くの人に知って欲しいので、
こうしてメディアに取り上げて頂くことはとてもありがたいです。
誤解がないように書いておきますが、
我々は太陽光発電そのものを否定しているワケではありません。
ソーラーパネルをスレート瓦に設置する際の取付方法の一部について、
雨漏りのリスクが高いと警鐘を鳴らしているのです。
具体的には、スレートをビスで貫通させるやり方について、
それは建築の原理原則から逸脱する『脳天釘打ち』ですよ、と言ってるのです。
ですから、
当たり前のことを当たり前にしましょう。
正しい雨仕舞いの考え方に沿った取付方法を採用しましょう。
と、言い続けているワケです。
これからも地道に啓蒙活動を続けていく覚悟です。
ソーラー雨漏りの被害に合う人を一人でも減らすために。
東京新聞さん、取り上げてくださってありがとうございます。
それでは。
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
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