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雨漏りハンターブログ | 雨漏り110番代表唐鎌のブログ - Part 13
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全国の雨漏り診断士!大集合!

2014年7月16日(水曜日)

【全国の雨漏り診断士の皆さん!大集合!】

9月6日にNPO法人雨漏り診断士協会主催の『雨漏り診断スキルアップセミナー』を開催します。
全国の雨漏り診断士の皆さん、ぜひぜひご参加ください。
いや、あえて言います。
万障お繰り合わせの上ご参加ください。

雨漏り診断スキルアップセミナーは雨漏り診断士にとっては必修科目のようなもので、ある意味必須と言えます。
毎回、大好評のスキルアップセミナーですが、なぜ好評なのかと言えば、回を追うごとにパワーアップ(すき家じゃないですが)しているからです。
もちろん今回も、雨漏り診断士にとって、すぐに役立つ&ずっと役立つ&大きく役立つ有益な情報が満載のセミナー構成になっています。

そして、第2講義では、伝説の雨漏りハンターこと僕が、真面目な雨漏りビジネスを成功させるキモについてお話しします。
出し惜しみは一切いたしません。
いつも通り僕が持っているノウハウは100%オープンにしますよ。

ノウハウを完全公開し、仮にライバル企業に真似されても、今からでは絶対に追いつかれない、という自信がありますから。(自信しかない・笑)
何より僕のノウハウは真面目な業者さんにしか使えないノウハウなので、真面目な業者さんが増えることは、僕にとっても、世の中にとっても良きことですからね。
前回のスキルアップセミナーから約1年経ってますからね、当然ですけど、前回以上に役立つノウハウを公開します。

今回も前回同様一般参加が可能ですが、個人的には、できるだけ多くの雨漏り診断士に参加して欲しいのです。
せっかく雨漏り診断士の資格を持っているのに宝の持ち腐れにならないよう、この機会にもう一度真剣に雨漏りに取り組んでみませんか?
沢山の参加をお待ちしております。

詳細はNPO法人雨漏り診断士協会ホームページで。

それでは。

伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二

僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』

音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はこちら

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雨漏り調査無料は本当に無料なのか?

2014年1月10日(金曜日)

今日は1月10日。
110番の日です。

最近、雨漏り調査を無料でやる業者さんが増えています。
おそらくその影響もあると思うのですが、雨漏り110番グループでは雨漏り調査が有料である旨をご説明しても、なかなかご理解頂けないケースが多くなってきました。
もちろん、ご理解頂けないということは、裏を返せば、私たちが雨漏りのプロとして信頼して頂けていないということです。
説明や提案が、不十分だったり、丁寧さを欠いているのかもしれません。
社会に貢献するプロフェッショナル集団を目指す雨漏り110番グループとしては反省しなくてはいけません。

ただ、その反省を踏まえつつも、この際、ハッキリと明言しておきたいことがあります。
それは『雨漏り調査無料は本当に無料なのか?』ということです。
いや、これは何も雨漏り調査だけの問題ではありません。
我々の業界では、他にも、足場代無料とか、◯◯無料という類のキャッチコピーがあらゆる媒体で見受けられます。
ホームページ、チラシ、ダイレクトメール、etc・・・
でも、それは本当に無料なのでしょうか?

誤解を恐れずに断言しましょう。
消費者(お客様)は、『◯◯無料』の◯◯の費用を、必ずどこかで払わされています。
必ず、何らかのカタチでその分の料金を支払わされることになっているはずです。
これは間違いありません。

商売・ビジネスなのだから当然のことです。
雨漏り調査の話で言えば、仮に調査が無料だとしても、その分の費用は、その後の雨漏り修理の金額にプラスされているわけです。
業者は認めないかもしれませんが、少なくとも雨漏り修理の利益から、雨漏り調査にかかった経費を引いても、マイナスになることは絶対にないはずです。
収支がマイナスではビジネス(商売)は成立しようがありませんから。
なので、雨漏り調査無料と言っても、最終的にその費用は必ず支払わされているわけです。
相手がボランティア団体じゃない限り、そう断言できます。

さらに、そんなお金のことよりも、もっと重大な事実があります。
それは、雨漏りを解決する課程において、最も大切で、かつ難しいのが雨漏り調査であるということです。
ズバリ『雨漏りを解決できるかどうかは雨漏り調査で決まる』のです。

当然と言えば当然です。
雨漏り調査で雨漏りの原因を特定せずに雨漏りを直せるはずがないのです。
そして、雨漏りの原因さえ特定できれば、あとはそう難しい話ではありません。
(難しい技術を要する場合もありますが)
もちろん修理をする際の職人さんの腕の差、技術の差、というのは当然あります。
しかし、どんなに腕のいい職人さんでも、大前提となる雨漏り調査が間違っていたら、結果的に間違った修理をすることになってしまうのです。
つまり、正しい雨漏り調査なくして正しい雨漏り修理は出来ないということです。

それほど重要な雨漏り調査なのです。
建築に関する幅広い知識を持ち、なおかつ経験が豊富なエース級の人間じゃなければ務まりません。
つまり、雨漏りの解決において、雨漏り調査をする雨漏り診断士のレベルこそが全てなのです。
野球に例えるなら、雨漏り調査にこそ、ダルビッシュやマー君という10億円プレイヤーを起用したいわけです。
原因を特定したあとの修理だけなら普通の1軍の選手であれば充分なのです。

まあ、話が長くなってしまいましたが、雨漏り110番グループとしては、雨漏り調査にこそエース級の人材を投入しています。
当然ですが、無料でできるはずがありません。
とりあえず無料でやっておいて、実際の修理の時にその分の費用を回収する、というような不誠実なことなど出来ません。
雨漏り調査を有料でやるのは当然だと思っていますし、そこに雨漏り110番グループの価値があると考えています。

我々としても、わかりやすい提案や丁寧な説明など、ご理解頂くための努力が足りない点があると反省しております。
そこの努力は今後も続けてまいります。

しかし、お客様にも、雨漏り調査の大切さをもっと知って頂きたいのです。
雨漏り調査は、けっして無料でできるような簡単なものでは無いということを。
そのうえで雨漏り調査をどこに依頼するかをご判断頂ければと思っています。

それでは。

伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二

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雨漏り110番グループ忘年会2013

2013年12月12日(木曜日)

今夜は雨漏り110番グループの忘年会でした。
新宿にあるブルマーレというお店です。

銀座ライオンの系列でイタリアンのお店なんですが、とても良いお店です。
リーズナブルでありながら料理もかなり美味しいと思います。
と言っても、僕自身は本格的な高級イタリアンに行ったことがないので、舌の肥えた人の口に合うかどうかわかりませんが、庶民的な感覚ではかなりレベルが高いのではないか、と。
僕が知っているお店の中ではコストパフォーマンス抜群だと思います。
あ、念のため、お店の回し者ではありませんので。(笑)

さて、それは置いといて、雨漏り110番グループ忘年会。
いつものように雨漏りについて、そして会社経営について、熱く語り合いました。
これからの雨漏り110番グループの方向性もかなり固まってきました。
みんなが同じ方向を向ける状況が整ってきたと思います。

で、いつものことですが、とことん飲みました。(笑)
13人で、おそらくワインを30本近く空けたんではないでしょうか。(苦笑)
飲み放題プランなので、ついつい飲み過ぎちゃいますね。
ま、ようするに貧乏性なんですが、良く言えばコスト意識が高い集団ということで。(笑)

雨漏り110番グループで会合をするたびに、本当に仲間に恵まれたことを痛感します。
先輩、後輩、年上、年下、別け隔てなく腹を割って話すことができる素晴らしいコミュニティです。
しかも、現実の社会で雨漏り修理というビジネスにおいて確実に世の中の役に立っている。
そんなコミュニティの一員でいられることを心から誇りに思います。
この仲間たちのためにも、来年も力を出し惜しみすることなく全力で頑張ります。

っと、その前に今年の工事をしっかりやりきらないと・・・ですね。(苦笑)
もちろん全力で頑張ります。

それでは。

伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二

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欠陥住宅被害全国連絡協議会

2013年11月30日(土曜日)

欠陥住宅被害全国連絡協議会・第35回横浜大会』で講演してきました。
雨漏りの原因調査と補修というテーマで特別講演です。

欠陥住宅被害全国連絡協議会は、欠陥住宅の問題に真摯に取り組む弁護士さんや建築士さんからなる 全国組織です。
割合的には弁護士さんのほうが多かった感じですね。
欠陥住宅の問題は、医療事故の問題と共通するところが多々あります。
法律のプロである弁護士さんですが、建築に関する専門知識が弱いと、建築のプロと法廷で闘うのは なかなか難しいです。

そのため、このような協議会で情報共有の場を作っているようです。
約100名ぐらいの弁護士さんたちを前に、1時間ぐらい講演して、その後、パネルディスカッションでパネラーを務めました。
この種の講演は、まあ本業に関する部分なので得意というか、何の問題もありません。

これまでも、NPO法人雨漏り診断士協会のスキルアップセミナーなどで数えきれないぐらい登壇してきましたし、パワーポイントの原稿も沢山のストックがあります。
ほとんど緊張することもありませんでした。
自分で言うのも何ですが、結構わかりやすく話せたのではないでしょうか。
おおむね好評だったようです。

ま、普段から欠陥住宅の問題に取り組んでいる弁護士さんたちなので、すんなり理解して頂けた部分もあるかもしれません。
こちらもそれを前提で話を組み立てていますけど。
セミナーや講演で自分の伝えたいことが伝わったかどうかは、講演後の受講者の表情と、質疑応答のやりとりである程度わかります。
質疑応答の中身が具体的かつ詳細だったので、おそらくしっかり伝わったと思います。

今後も、こういう講演依頼は積極的に受けていくつもりです。
特に今回の欠陥住宅被害全国連絡協議会の弁護士さんたちは、とても真面目に取り組んでらっしゃるので、我々としても可能な限りお手伝いしたい団体さんですね。
あくまでもお施主様(お客様)の立場で考えるという雨漏り110番グループのポリシーとも一致します。

ところで、少し話がそれますが、女性弁護士さんに美人が多いのには驚きました。
リーガル・ハイのガッキーに負けず劣らずの美人弁護士さんを目の前にして、実に楽しいひとときでした。(笑)
あんな美人弁護士なんてドラマの中だけだよ!と、思っていたんですが、まさに事実は小説よりも奇なりでした。

というワケで、雨漏りで社会貢献することが出来て、とても嬉しいです。
今後も目の前の仕事に頑張っていきたいと思います。

それでは。

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唐鎌謙二

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