東京新聞さん心から感謝申し上げます。
2013年6月21日(金曜日)
NPO法人雨漏り診断士協会の取り組みが新聞記事で紹介されました。
例のソーラー雨漏りを防止・予防するための活動です。
記事はコチラ→東京新聞WEB版
同日のTBS『ひるおび』でもこの記事が取り上げられたようです。
ソーラ雨漏りの危険性を一人でも多くの人に知って欲しいので、
こうしてメディアに取り上げて頂くことはとてもありがたいです。
誤解がないように書いておきますが、
我々は太陽光発電そのものを否定しているワケではありません。
ソーラーパネルをスレート瓦に設置する際の取付方法の一部について、
雨漏りのリスクが高いと警鐘を鳴らしているのです。
具体的には、スレートをビスで貫通させるやり方について、
それは建築の原理原則から逸脱する『脳天釘打ち』ですよ、と言ってるのです。
ですから、
当たり前のことを当たり前にしましょう。
正しい雨仕舞いの考え方に沿った取付方法を採用しましょう。
と、言い続けているワケです。
これからも地道に啓蒙活動を続けていく覚悟です。
ソーラー雨漏りの被害に合う人を一人でも減らすために。
東京新聞さん、取り上げてくださってありがとうございます。
それでは。
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』
音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はこちら
日常の活動状況ブログは日本外装株式会社 社長・唐鎌のブログ。
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