施工事例
雨漏りコラム
建築物は多くのプロの手を経て完成に至ります。 施主のヒアリングから始まり、設計者がプランニング、そして施工業者が建築図面を元に施工するという流れが一般的です。 当初設計の重要さと設計者と施工者の連携がいかに大事かを再度認
県南部の公共施設からの雨漏り調査のご依頼です。トップライトから雨漏りするとのこと。 過去にも複数回発生し、その都度補修を繰り返した経緯があるそうです。 建築に詳しい方でしたら、かなり危険な納まりだとわかるか
一般の戸建て住宅で問題になることは少ないのですが、店舗や事務所で床が三和土の場合「雨漏りで床が濡れている!」という状態になる場合があります。これが基礎巾木からの雨漏りです。 木造や鉄骨造に関わ
本日は沿岸部へ屋上防水調査へ。 公共施設の屋上防水層劣化調査です。 施設管理の方曰く「まだ雨漏りはしてないのですが、下階の機械室に漏水すると大変なことになるので、予防保全の目的です」 素晴らしい。正直、現状雨漏りしてない
ALCとは、高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリートの略称です。 鉄骨造の建物の外壁材として、非常にポピュラーな材料です。私たちは、外壁材に600mm幅毎の目地があれば「あ、ALCだな」と判断します。 この外壁材は、素
生き物に寿命があるように、物には全て耐用年数があります。 「雨風を凌ぐ」ことが第一目的の建物の外皮(屋根・外壁)には、長期にわたる耐久性が求められるのは当然のことです。 建物の設計者、施工者、管理者はそれを念頭に置いて仕