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雨漏りハンターブログ | 雨漏り110番代表唐鎌のブログ - Part 6
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第49回雨漏り110番グループ社長会議

2015年9月10日(木曜日)

今日は第49回目となる雨漏り110番グループ社長会議でした。

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全国から雨漏り110番加盟店の社長が集まって喧々諤々の話し合いです。
雨漏りの技術的な話から企業経営、運営の話まで、今夜も熱く語り合いました。
今日のメインテーマは情報共有による全体のレベルアップについてでした。

流石に加盟店が30社を超えてくると情報共有が難しくなる部分が出てきます。
また当然ですが技術レベルや知識レベルにもバラつきがあります。
雨漏り経験10年以上のベテラン社長もいれば、3年から5年程度の比較的経験が浅い社長もいます。

もちろんみんな雨漏り診断士の資格を持っていますので最低限のレベルは担保しています。
そこらのいい加減な雨漏り業者と比べれば全員が圧倒的にレベルが高いです。
そしてみんな誠実な人柄で雨漏りに対して真面目に取り組んでいます。

我々が、ただ単に雨漏り修理業者として、そこらへんの業者に勝つことが目的であれば、もはや何もする必要はないでしょう。
既に充分ですし、何もしなくても差は広がる一方です。
しかし、我々が目指しているのはそんな低いレベルではありません。
もっともっと高いレベルで世の中の役に立ちたいと考えているのです。
一人でも多くの雨漏りで困っている方を助けたい。

ですので、そこらの雨漏り業者と比べて圧倒的に自分たちが上だからと言って満足している場合ではありません。
さらなる上を目指して、日夜努力研鑽をしていく必要がるのです。
そのためにも全員の情報を共有することで全体の底上げをしなければならないと考えています。
全体を底上げすることで共有する情報の量も質も高まります。

貪欲にレベルアップをはかり、他社との圧倒的なレベルの差を超えて、他社とは違うステージで勝負をしようと思っています。
そのためにも定期的にこのような会議や勉強会、研修を開催することが大切なのです。
そして、とことん切磋琢磨したあと、皆で飲むお酒は最高に美味しいです。(笑)

それでは。

伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二

僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』

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雨漏り診断スキルアップセミナー2015

2015年9月5日(土曜日)

今日はNPO法人雨漏り診断士協会主催の雨漏り診断スキルアップセミナーでした。
今回のスキルアップセミナーは雨漏り診断士資格所持者限定でした。
全国から60名近い雨漏り診断士が集まってきており意識の高さを感じました。

これだけ多くの雨漏り診断士が、貴重な土曜日にもかかわらず、交通費や旅費をかけてまで勉強しにきてくれる。
たいへん嬉しくありがたいことです。
それと同時に講義をする側の人間として責任の重さを感じました。

今回は第2講義を担当しましたが、皆さん真剣かつ熱心に聞いてくださり、喋っているコチラとしても熱が入りました。
今日セミナーに来てくれている雨漏り診断士の役に立つ話をするのは当然ですが、その雨漏り診断士の向こう側には雨漏りで苦しんでいる多くのお客様がいるわけです。
ですので、一人でも多くの雨漏りで苦しんでいる方を救うための話をしたつもりです。

お客様の役に立つことが、最終的には雨漏り診断士にとって有益であると考えているからです。
セミナーの風景はNPO法人雨漏り診断士協会のサイトにアップされています。

今後も積極的にこういう啓蒙活動を続けていくつもりです。
そうすることで、悪徳業者や悪質業者、低レベル業者を駆逐できると信じてます。
継続は力なり。
NPO法人雨漏り診断士協会の活動も10年を超えてきましたが、まだまだこれからです。

それでは。

伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二

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雨漏り110番の責任。

2015年8月27日(木曜日)

前回のブログにも書きましたが、昨今の低レベルな雨漏り修理業者が乱立している状況にリーディングカンパニーとして強い危機感を感じています。
低レベル業者や悪質業者が自然に淘汰されるまで気長に待てば良いとは考えていません。
業界のイメージが悪くなることは我々にとっても大きなマイナスですし、我々にはそのことを防ぐ責任があると思っています。

と言っても、そのような悪質業者に対して我々が直接的に何かできることはありません。
ですので、何かしら我々にできることをやっていこうと考えています。

例えば一般消費者の皆様に向けた啓蒙活動もその一つでしょう。
雨漏りに関する勉強会やセミナーを開催するなどして消費者にも最低限の知識を持ってもらう。
そうすれば一般のお客様にも、良い業者と悪い業者を見分ける力が身につくでしょう。
一般向けの勉強会では、雨漏りに関わる基本的なメカニズムから実例までを、建築の素人でもわかるような言葉で説明することが大切です。

また、業者側への指導や教育も必要かもしれません。
悪質業者は論外ですが、真面目ではあるけれど知識や経験に乏しくて、結果として低レベルな仕事をしてしまっている悪意のない低レベル業者もいるはずです。
そのような悪意なき真面目な低レベル業者に、雨漏りに関する正しい知識や技術を教育・指導することで解決する問題もあるでしょう。

そうなれば、競合他社を教育し指導することになります。
純粋にビジネスの側面からみると、敵に塩を送るような形になります。
しかし、真面目な良い業者が増えるということは、長い目でみれば悪質業者・低レベル業者を駆逐することにつながりますので、我々にとってもプラスのほうが大きいと考えています。
悪質業者が駆逐されたマーケットで、真面目でレベルの高いライバルと切磋琢磨したほうが、市場にとっても、お客様にとっても、我々にとっても、プラスなのは言うまでもありません。
敵に塩を送ることも長い目でみれば自分のためでもあります。

いつまでも悪質な業者をのさばらせているワケにはいきません。
我々にできることを一つ一つ積み重ねていき、被害にあうお客様を一人でも多く救わなければならないのです。
リーディングカンパニーである雨漏り110番にはその責任があると考えています。

それでは。

伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二

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間違いクレーム電話。

2015年8月18日(月曜日)

本当に困っていることがあります。

他の業者に対するクレーム電話がかかってくるのです。
インターネット上で『雨漏り110番』と類似の名称を名乗る業者がいて、その業者に対するクレーム電話が間違って当社にかかってくるのです。

お話を聞く限り本当にひどい工事をされているようです。
ほとんど詐欺みたいな目に合われており、お客様はたいへんご立腹なのです。
そのお気持ちはわかりますし、お気の毒だとも思うのですが、いかんせん当社とは全くの無関係なのでどうすることもできません。
裁判に訴えると仰っているお客様も少なくありません。

その都度、『雨漏り110番』は当社の登録商標であること、お客様が工事をされた『雨漏り◯◯110番』の業者と当社は全く無関係であること、当社としても度々このような間違いクレーム電話を頂戴しており、たいへん困惑してることなどを丁寧にご説明して、最終的にはご理解とご納得を頂いております。
おそらくその後で『雨漏り◯◯110番』のほうに電話をしてらっしゃると思います。

当社の商標を侵害してるだけでも悪質極まりないワケですが、そのうえ詐欺当然の仕事をしているとは全く許しがたいです。
もっともアチラは単なるマッチングサイトなので、実際の工事をしているのは末端の加盟業者です。
そして、アチラに加盟している業者が全て悪質だとは限りません。
ですが、あまりにもクレームが多いと思うのです。

当社に間違ってかかってくるクレーム電話だけで月に数件ありますので、実際のクレームはその数倍あるのではないかと推察されます。
また泣き寝入りしているお客様もいるでしょうし、まだ発覚していない隠れた問題もあるでしょうから、相当な数のトラブルを抱えていると思われます。
そんないい加減なことをしていればいずれ立ち行かなくなることでしょう。
そう遠くない将来に市場から淘汰されると確信しています。

とは言え、当面は今の状態が続くと思われます。
この状況に雨漏りビジネスのリーディングカンパニーとして強く危機感を感じています。
このままでは雨漏り業者全体のイメージダウンにもなりかねません。
何らかの手を打つ必要があると考えています。

それでは。

伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二

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