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雨漏りハンターブログ | 雨漏り110番代表唐鎌のブログ - Part 25
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来たれ!全国の雨漏り診断士

今日のブログはNPO法人雨漏り診断士協会が主催するセミナーのお知らせです。
来月、10月20日(土曜日)東京八重洲ホールにおいて、
雨漏り診断スキルアップセミナー『実例から学ぶ雨漏り診断のノウハウ』を開催します。
・日時:10月20日(土曜日)13時00分~16時45分
・会場:東京八重洲ホール(JR東京駅徒歩2分)
・定員:募集定員40名(定員になり次第、締切)
・申込期間:2012年9月10日~2012年10月5日まで。
・受講料:雨漏り診断士9,000円、一般受講者20,000円。(税込)
雨漏り診断士の資格をとったもののイマイチ自信がない人、
雨漏りについて最前線の実例・事例を勉強した人、
雨漏り診断の技術やノウハウを学びたい人、
さらには、雨漏りについて純粋に興味があるという一般の方、
どうぞ奮ってご参加ください。
なんと今回、NPO法人雨漏り診断士協会としては珍しく、
セミナー後に懇親会を開催することになりました。
雨漏りを勉強したあと、雨漏りについて熱く語りながら一献やりましょう。
詳細はコチラへ。
沢山のご参加お待ちしております。
我々が持っている雨漏り診断の知識やノウハウを一切出し惜しみはしません。
ぜひ、勉強にきてください。
あなたとお会いできることを楽しみにしています。
(雨漏りに真面目に取り組む人が大好きです)
To Be Continued
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』
日常の活動状況ブログは日本外装株式会社 社長・唐鎌のブログ
さらにツイッターでもつぶやいてます。

雨漏りハンターの弟子を募集します。

連日、ご発注のお電話を頂き、
未着工の案件(受注残)が増え続けている。
商売的には、いわゆる『嬉しい悲鳴』なんだろう。
しかし、お客様にお待ち頂いてる状況がずっと続いているのに、
そんな呑気なことを言ってる場合じゃない。
何とか体制を立て直そうと、いろいろ頑張ってきた。
人員配置を変えてみたり、仕事の配分を変えてみたり、
新しい仕組みを考えてみたり・・・
でも、状況は打開しなかった。
日々、未着工の案件が増え続けている。
もはや増員するしか解決策はなさそうだ。
もう今の人員で工夫したり努力して乗り切れる状況じゃない。
これ以上施工能力を上げるためには増員しかないのだ。
次のステップに進む時なんだと思う。
というワケで、
社員・アルバイト・専属職人スタッフを募集します。
我こそは!という方、
ふるってご応募ください。
年齢、性別、学歴、経験、一切不問。
(唯一、普通免許だけは必要とします)
採用にあたっては、
やる気と本気度と素直さを重視します。
経験者でも未経験者でもどちらでも構いません。
経験者については、その経験の重みをちゃんと考慮するし、
未経験者については、ゼロから丁寧に指導します。
大切なのは意欲。
雨漏りハンターの弟子になりたい!という方、
建築に関わる仕事をしたい!という方、
その他、当社の業務全般に興味がある!という方、
現場監督的な仕事や、現場管理的な仕事、
工事の積算、見積作成などの仕事もあります。
たくさんのご応募をお待ちしています。
コチラのページからメールください。
雨漏りハンター唐鎌への直通メールです。
待遇や条件面に関する質問や相談も遠慮無くどうぞ!
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裸の王様とドンキホーテ

今日、某業界紙を読んでいたら、
「ドン・キホーテグループが太陽光発電事業への取り組みを強化」
という大きな記事があった。
家電量販店や大手ホームセンターはもとより、
全くの異業種から参入してくる会社も多い。
まさに猫も杓子も太陽光ビジネスという感じになってきた。
まあ、時代の流れだし、
環境問題などを考えれば悪いことではないと思う。
日本のように資源に乏しい国ならなおさらのことだ。
その方向性に異議を唱えるつもりは全くない。
問題は、ただ一つ。
既存のスレート瓦(新生瓦)の上に設置する際の標準的な取付工法。
雨漏りハンターとしては、どうしてもこれだけは目をつぶれない。
いわゆる脳天釘打ち的ビス止めの工法。
そもそも建築的に言って完全NGなんだもの。
いくらシール処理をすると言っても、
プチルテープをビスに巻き込むからと言っても、
やっぱり、それは脳天釘打ち。
どんなに工夫をしようとも、いかなる理由をつけようとも、
脳天釘打ちはNGとしか言いようがない。
既にデファクト・スタンダード的に標準工法となってしまっていて、
ごく当たり前のように業界に受け入れられているが、
雨漏りハンターには、長いものには巻かれろ的な発想はない。
ダメなものはダメ。それだけだ。
みたいなことを書くと、
全く融通がきかないヤツだと思われてしまうかもしれないが、
そんなことは全くなく、
自分で言うのもなんだが、むしろ融通はきくタイプだ。
きかせていい融通と、きかせちゃいけない融通をわかっているだけ。
ってか、建築にたずさわる人間なら皆わかってるはずなんだけどね・・・
脳天釘打ちがNGってことぐらい。
このままでは、
5年後~10年後に大きな社会問題になるだろう。
名付けるなら『ソーラー雨漏り』。
立ち上がろうと思う。
世の中の大きな流れに逆らうことになるかもしれない。
業界から袋叩きに合うかもしれない。
まさにドンキホーテのような立場に追い込まれるかもしれない。
でも、僕の目に映る王様は間違いなく裸だ。
であるならば、正直な子供のように『王様は裸だ!』と声をあげよう。
『現在標準とされているスレート屋根へのソーラー設置方法は建築的にNGです』
以上
雨漏りハンターの宣戦布告でした。
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唐鎌謙二
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自分に自信が無い方にオススメの本です。

というワケで2ヶ月ぶりの更新。
今日は本の紹介。
友人でプロフェッショナルコーチの林忠之さんが、
ご自身で初めての著書を出版されたので・・・
林さんはプラススタンダードという会社を経営していて、
あのベンチャー輩出企業として有名なリクルート出身。
って、本当にリクルート出身の起業家は多いね。
まあ、あの会社は、そういう社風っていうか思想の会社だから。
名刺なんか社名が凄く小さくて個人名がメイン。
自分のブランドで勝負しろ!っていう思想らしい。
と、話がそれたけど、
そんなリクルート出身の林さんなので、
モーレツ営業マンタイプかと思いきや、全くその逆。
穏やかで優しい雰囲気の持ち主で、
いつでもまわりを気遣ってくれるタイプの人。
コーチングという仕事柄かもしれないけど・・・
そんな林さんが、
念願の著書を出版されたというので、
早速、アマゾンで購入して読んでみた。
その本が、コレ。
世界でたった一人の自分を幸せにする方法
率直に言って、とてもよくできた本だと思う。
物語仕立てなので、凄く読みやすく、
だいたい1時間ぐらいあれば読みきれる。
しかも、テーマをしっかり絞り込んであるので、
著者の言いたいコトがしっかり伝わってくる。
シンプルで良い本だと思う。
人生の岐路に立たされて迷いを抱えている人、
悲しいことや苦しいことがあって落ち込んでいる人、
そういう、今、底にあるような人が読めば、
立ち直るキッカケになる本だと思う。
ただし、
僕みたいな自信過剰で超楽観的な人間が読む本じゃないかも。
というのは、
そもそも林さんの肩書きが、
『自信のない方専属専属ライフコーチ』なので、
僕のような根拠のない自信の塊のようなタイプは想定していないようだ。(笑)
でも、そんな、著者の想定外読者の僕でも、
この本を読んで、いろいろと勉強になるコトが沢山あった。
例えば、『質問』の大切さ。
林さんという一流のプロフェッショナル・コーチが書いた本なので、
コーチングの技術やエッセンスがいたるところに散りばめられていて、
『質問』『問いかけ』が、いかに大切かが理解できた。
良い質問ができれば、それだけで問題が解決することもある・・・
そもそも適切な質問がなければ、何が問題かすらわからない・・・
などなど、
コーチングの技術ってなかなか凄いな。と気づいた。
ちょっとコーチングを勉強してみようかな・・と考えてみたり、
経営、マネジメントにも通じる部分だと思ったり。
ま、
とにかく興味が湧いた方はぜひ読んでみてください。
1時間ぐらいでサックリと読める、
非常に読みやすい本であるにもかかわらず、
人生にとって大切なことをシンプルに教えてくれる本です。
特に、自分に自信がない方にはオススメです。
人生を好転させるキッカケになるかもしれません。
で、
ついでに僕の本も読んでくだされば幸甚です。(笑)
ではでは。
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