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雨漏りハンターブログ | 雨漏り110番代表唐鎌のブログ - Part 19
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オーディオブック配信開始

拙著『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』が、
オーディオブックになって、
本日、FeBe(フィービー)から配信が開始された。
オーディオブックって何?
という方のために簡単に説明すると、
いつでもどこでも読書ができる「耳で聴く本」で、
書籍をプロの声優・ナレーターが読んでいる音源。
詳しくはこちらのサイトで。
例えば、ジョギングをしながらとか、
あるいはウォーキングをしながら、
炊事、洗濯、掃除などの家事をしながら、
耳さえ空いていれば、いつでも本を楽しむことができる。
また、ビジネスマンなら、
移動中の電車や車の中で、(安全運転を最優先で)
新幹線や飛行機の中で、効率よく知識を吸収できる。
でも、従来の書籍、
読む本には、読む本の良さがあって、
読書好きの僕からすればそれは捨てがたいところ。
1冊を読破するスピードも、
聴くよりも読むほうがはるかに速いし。
でも、オーディオブックの良さは、
ズバリ両手と両眼が空くっていうこと。
つまり、何かしら作業をしながらでも聴けるところが味噌。
で、
個人的にオススメの使い方は、
過去に読んだ本を、あらためて読みたいな・・・と思ってても、
新しい読みたい本が次から次に出てくるから、
なかなか読み返す時間がとれなかったりする。
もちろん、どうしても読み返したい時は、
新しい本より優先して読めば良いだけなんだけど、
そこまでじゃない本。
また読み返したいなあ・・・ぐらいの本。
そういう過去に読んだ本を、
ルーチンの作業中とか移動中に聴くのがオススメ。
ちなみに僕自身は、
移動中の車の中、カーオーディオで聴いている。
ラジオや音楽を聴くかわりに・・・って感じで、
軽くBGM代わりに。
でも、一度でも読んだことがある本は
ぼんやりと内容を覚えているから、
何となく聴いているだけでも結構頭の中に入ってくる。
なかなか良い使い方だと自負しているので、
興味がある方はぜひ試してみてください。
あ、一番オススメしたのが、
本を読むのが苦手な人、
読むのが苦手だけど聴くのは大丈夫って言う人は意外と多い。
たしかドラッカーも言ってたと思うけど、
人には『聴くタイプ』と『読むタイプ』があるようなので、
本を読むのが苦手という人は、
おそらく、かなり高い確率で『聴くタイプ』のはず。
だから、
本を読むのが苦手という人は、
ぜひこのオーディオブックにチャレンジしてみてください。
チャレンジしてみたけど、
やっぱり聴くほうもダメだったという人は、
もう諦めるしかないかも。(苦笑)
で、
このブログを読んで、
オーディオブックに初めてチャレンジしてみようという方がいたら、
ぜひぜひ、ダウンロード第1号には拙著を。(笑)
それでは、
To Be Continued
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』
音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はこちら
日常の活動状況ブログは日本外装株式会社 社長・唐鎌のブログ
さらにツイッターでもつぶやいてます。

スレート屋根へのソーラー設置工法が建築的にNGな件

いよいよ立ち上がる時がきた。
NPO法人雨漏り診断士協会が満を持して世の中に送り出す、
ソーラー雨漏り防止部材『ミクマリップ』
※非売品(原価にて提供)
ソーラー雨漏りとは、
屋根にソーラーパネルを設置することが原因で起こる雨漏りのこと。
そもそも、建築的には絶対NGであるはずの『脳天釘打ち』が、
なぜかソーラーパネルの取付工事においてだけ、
いつの間にかNGじゃないことになってるのが根本的な問題。
雨漏りのリスクが高まるデメリットよりも、
ソーラーパネルを設置するメリットが大きいという判断なんだろうけど、
でも、それって本当にお客様にとってのメリットなのか?
たぶん違うと思う。
それは、太陽光発電を大きなビジネスチャンスとして捉えている、
パネルメーカーや施工業者にとってのメリットでしかない。
だって、もしお客様に、
『ソーラーパネルを設置すると雨漏りのリスクが高まりますよ』
と、契約前に正直に告知をすれば、
おそらくかなりの数のお客様が取付を躊躇するはずだから。
ソーラーを設置して得られる電気代のメリットなんてたかが知れてるし、
その結果、雨漏りの可能性が高まると言われれば、
普通の感覚なら、そんなリスクの高い冒険はしないだろう。
実際に、
事前に僕に相談してくれたお客様に、
僕がメリットとデメリットを客観的に説明したら、
ごく一部を除いて、ほとんどのお客様が断念されたという現実がある。
当然の判断だと思う。
以前のブログでも書いたけど、
大震災後の原発問題の影響などもあって、
今、業界的には太陽光発電がブームというか、
一つの大きな流れになってて、
まさにソーラービジネス大盛況という感がある。
みんなが、建築的なNGに目をつぶって、
見てみないふりをしながら、ソーラービジネスに勤しんでいる。
まあ、仕方がない面もある。
世界に冠たる超一流の国内電機メーカーさんが、
その取り付け方法を推奨し安全だと太鼓判を押しているんだから・・・・
でもね、
いくら世界的に有名な一流企業だとは言え、
所詮は電機メーカーでしょ?
電機メーカーに雨仕舞のことわかってる人いないでしょ?
そんなのを太鼓判にしてちゃいかんでしょ。
住まいのことは建築のプロにしかわからないでしょう。
電気屋さん系のソーラー業者が、電機メーカーを信じて、
無邪気に脳天釘打ちをするのはある意味仕方がないと思う。
でも、建築のプロであるはずの、屋根屋さん、
あるいは工務店さんやリフォーム屋さんが、
脳天釘打ちというタブーを犯しちゃいかんでしょ。
電機メーカーに太鼓判を押してもらってちゃいかんでしょ。
みんなして口をつぐんじゃいかんでしょ。
裸の王様には『王様は裸だ!』と言わなきゃ。
そして、そのうえで、
そっとガウンをかけてあげるのが本当のプロの優しさだと思う。
というワケで、
我々NPO法人雨漏り診断士協会は、
声を高らかに宣言します。
スレート屋根(コロニアル、カラーベストなど)に、
ビスを打ち込んで金物を固定してソーラーパネルを取り付ける工法は、
建築的に完全にNGです。
将来的に雨漏りが発生するリスクが非常に高い工法です。

でも、大丈夫。
NPO法人雨漏り診断士協会は本物のプロフェッショナル集団なので、
裸の王様に、ちゃんとガウンをかけてあげられるんです。
それが、ソーラー雨漏り防止部材『ミクマリップ』なのです。
全国の心あるソーラー取付業者の皆さん!
建築NGでは?と疑いつつも、ついメーカーを信じてしまっていた方、
本当にこれで大丈夫なのか?と、ずっと不安の中で取付工事をしてきた方、
いずれ雨漏りするかも・・と思いながらも、やむを得ず取付工事をしてきた方、
そして、裸の王様に『王様は裸だ』と叫びたい方、
ぜひNPO法人雨漏り診断士協会にご一報をください。
NPO法人雨漏り診断士協会では、
ソーラー雨漏り防止部材『ミクマリップ』の施工モニターを募集しています。
※関東地区限定での募集となります。
現在、プロトタイプの最終開発段階です。
ご協力して頂ける業者さんには、優先的に納入させて頂きます。
さらに、電機メーカーの太鼓判よりもよっぽど重みがある、
雨漏りのプロであるNPO法人雨漏り診断士協会が太鼓判を押させて頂きます。
なお、
ソーラー雨漏り防止部材『ミクマリップ』は非売品です。
NPOなので、商品として販売することはありません。
完成後は、原則、試供品として希望される方に原価で提供する予定です。
興味のある方は、
ぜひNPO法人雨漏り診断士協会までご連絡ください。
※電話受付はしておりませんのでメールにてお願いします。
沢山の応募をお待ちしております。
それでは、
To Be Continued
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
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大阪に進出します。

先々週の土曜日、2月16日は、
第15回雨漏り診断士資格認定試験in大阪だった。
大阪での開催は補講も含めて今回で4回目。
過去3回は、試験終了後、当日中に新幹線で帰る日程だったんだけど、、
今回は、別件で大切な用があったので、
他の理事が当日帰る中で自分だけ残ってもう1泊。
で、その大切な用事というのが、
雨漏り110番ネットワーク新規開設の段取り。
いよいよ関西方面での店舗網構築が始まるわけだ。
雨漏り110番ネットワークを開始してから既に7年。
ようやく関西方面に進出することになった。
感慨深いものがある。
ここまで長かったな・・と思う気持ちもあるが、
逆に、あっという間だったな、とも思う。
手探り状態で始めた雨漏り110番ネットワーク。
第1号店は、浜松市の第一浜名建装さんを半ば強引に誘って、(笑)
無理矢理に加盟してもらったところからスタート。
雨漏り業界の御意見番的存在である第一浜名建装を第一号加盟店にしたことで、
最初からガチンコモード全開な雰囲気を醸し出すことに成功?した。(苦笑)
でも、振り返ってみると、
それが良かったんだなあ・・・と、つくづく思う。
第1号店がとんでもなくレベルが高かったことで、
中途半端な業者さんには近寄りがたい雰囲気が生まれたと思うし、
業界全体へのアピールとしても、
雨漏り110番が本気で雨漏りに取組んでいくという姿勢が伝わっただろうし。
で、
その結果として、7年間で16店舗(本部を含む)。
この数を少ないと見るか、それとも多いと見るか・・・
ま、いずれにしても、
土台作りはほぼ終わったので、
これからペースアップしていくことになる。
年内に9店舗増やして25店舗体制になり、
2014年に35店舗、2015年に50店舗体制を目指す。
もちろん、
店舗網を拡大しながらも品質が最優先。
雨漏りを止めることと、お客様に寄り添うこと。
そう、大切なのは『いい仕事』をすることだ。
大阪への進出は、
これからの店舗網構築にとって大切な足がかりとなる。
本当に重要な拠点になるので、今回は2店舗同時に開設することになった。
これを機に関西方面をしっかりと固めて行きたい。
関西方面で雨漏り110番ネットワーク加盟希望の雨漏り修理業者さん、
ぜひぜひご連絡ください。
一緒に力を合わせて雨漏りに取り組みましょう。
ではでは。
僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』
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エクセレントカンパニー。

今日の午後、
ある分野で圧倒的ナンバーワンのシェアを持つ
某メーカーさんを訪問して打ち合わせをしてきた。
超多忙な社長様が自ら打ち合わせに参加してくださり大感激。
(雨漏りハンターはこの社長さんを尊敬している)
打ち合わせの内容は、
NPO法人雨漏り診断士協会関連のプロジェクト。
社会的に大きな意味があり、かつインパクトあるプロジェクトで、
上手く進めることが出来れば、非常に大きな社会貢献になる予定。
しかし、このプロジェクト。
メーカーさんにとっては一切利益にならない。
それどころか、逆に、持ち出しになる部分すらある。
ってか、実際にかなり持ち出しになっているはず・・・
にもかかわらず、
今後、ますます佳境に入っていく本プロジェクトへの賛同とご協力を快諾して頂く。
まさにエクセレントカンパニーだと思う。
本当に本当にありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいです。
本来なら社名を明らかにし、
日本には、こんなに素晴らしい企業が存在することを、
世界の中心まで行って叫びたいぐらいなんだが、
諸々事情があって、現状では社名を出すことが出来ない。
でも、
時が来たら、声を大にして叫びたいと思ってる。
◯◯社長さま
ご担当の◯◯課長さま
そして、◯◯社の全社員の皆さま
本当にありがとうございます。
心から御礼申し上げます。
けっして、御社にご迷惑をかけぬよう、
また、御社のご厚意に報いるためにも、
今回のプロジェクトを必ず成功させたいと思います。
本プロジェクト成功の定義は、
世の中から、◯◯関連の雨漏りトラブルを一掃すること。
◯◯関連の雨漏りがゼロになるまで戦い抜く覚悟。
やっぱりさ、
裸の王様には、誰かが『王様は裸だ!』
と言ってあげなきゃならんワケで。
で、我々の業界において、
それは我々にしか出来ないことなんだよな、たぶん。
そんなワケで、
『王様は裸だ!』と叫ぶ時が刻々と近づいてきている。
仮に社会が求めたのだとしても、
やむを得ない事情が事由があったとしても、
建築的にNGなのは、どこまでいってもNGなんだよ。
NGはどこかで正さなきゃいけないんだよ。絶対。
いっそ、派手にぶちあげようか。
初めにガツンとインパクトを与えて、
その後、正しいビジョンを示す。
それで一気に正しい方向への流れ、道筋をつける。
って、そんなに上手くいかないか。(笑)
でも、全力で頑張ります!
ではでは。
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