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雨漏りハンターブログ | 雨漏り110番代表唐鎌のブログ - Part 18
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闘志

雨漏りハンターとして生きていくと決めてから、
これまで数多くの雨漏り物件と対峙してきた。
パッと見ただけで原因がわかるような簡単な雨漏りもあれば、
何回も調査をして、それでも原因がわからないような
極めて難しい雨漏り事例もあった。
割合としては、
見ただけである程度わかる簡単な雨漏りが50%ぐらい。
見てもわからないけど調査をすればすぐにわかる雨漏りが30%ぐらい。
調査で苦労しながらも迷路入するほどじゃない雨漏りが15%ぐらい。
で、残りの5%が、雨漏りの迷路に入るような難解な雨漏り。
この残り5%は本当にたいへん。
具体的にどうたいへんかと言えば、
例えば散水調査であるのが、
漏水を再現するまでに4時間ぐらい時間がかかるとか、
ドアを密閉して換気扇を強く回さないと再現しないとか、
水が当たる角度が微妙に変わっただけで再現しないとか、
毛細管現象が発生する条件が人工的に作り出せないとか、
こうなるとあとは諦めない精神力の勝負になってくる。(苦笑)
最も多いケースが、
ダブルtoシングルやトリプルtoシングルと言うように、
一つの漏水箇所に対して浸水箇所が複数あるケースや、
さらにはダブルtoダブルやトリプルtoダブルみたいな、
複数の漏水箇所と複数の浸水箇所が混在しているケースとか、
こうなってくると雨漏りハンターでも、そう簡単ではない。
でも、
そういう難しいケースほど燃えるのも事実。(笑)
燃えるし、いろんな仮説を立てることが面白くなってくるし、
何より、『この案件を解決すれば、また成長できるな』と思えるのが良い。
とにかく難しい案件をクリアすればするほど自分が成長するワケだし、
その分、同業他社に差をつけられるワケだし、
お客様からの信頼も強くなっていく。
世の中には一つとして全く同じ建物がないのだし、
レアケースの実績や、困難な経験こそが知的財産を蓄積するのだ。
成功体験も良し、失敗体験なお良し。
難しい仕事にこそ自分を高めるチャンスがある。
古今東西、変わらない原則。
今日もまた、
フツフツと闘志が湧いてくるような難解な案件と出会えた。
ありがとうございます。
また雨漏りハンターは成長できます。
これを機に、さらなる向上をさせて頂きます。
それでは、
To Be Continued
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』
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情報共有のための情報共有

せんだって、
第35回目となる雨漏り110番グループ社長会議を開催した。
第35回のテーマは『情報共有』。
もとい『情報共有のための情報共有』。
コミュニティを強くするためには、
まず情報を共有することから始めなければならない。
情報共有は組織強化の鉄則なのだ。
だが、これまでのところ、
雨漏り110番グループ内の情報共有は、
けっしてうまくいっている(いた)とは言えない。
いろいろ試してきたし、試そうともしてきた。
ミクシィだったり、メーリングリストだったり・・・
最終的にはTwitterの非公開コミュニティに行き着いたのだが、
どうもうまく機能しない。
ある程度うまくいっていた部分もあるのだが・・・
当社における僕と社員との情報共有は、
Twitterの非公開コミュニティでかなりうまくいってるので、
雨漏り110番グループのほうもそれで大丈夫だろうと思っていたのだが、
実は社内コミュニティとは大きな違いがあった。
社内コミュニティの場合は、
実際に毎日のように顔を合わす同士でのTwitterのやりとりだが、
雨漏り110番グループの場合は、めったに顔を合わす機会がない中でのやりとり。
そうなると140文字という制限はやはりハンディになるようだ。
社内でしょっちゅう顔を合わせている同士であれば、
140文字の制限はむしろあったほうが良い。
情報を強制的にでもシンプルにすることで、むしろ伝わりやすくなる。
しかし、あまり会うことがない人間同士だと、
140文字では、ちょっと文字数が足りない。
伝えたいことを伝えきることがなかなか難しいのだ。
というワケで、
雨漏り110番グループ内の情報共有はFacebookを活用することにした。
Facebookの非公開グループで行けるだろう・・・・・と判断。
だが、一つだけ問題があって、
ITに、あまり詳しくないメンバーにとってFacebookはちょっと敷居が高い。
実際にアカウントを持っていないメンバーも多い。
そこで、今回の第35回雨漏り110番グループ会議は、
『情報共有のための情報共有』の場とした。
つまり、ITに詳しいメンバーが、そうでないメンバーに教える。という。
詳しくないメンバーは自分のノートPCやスマホやタブレットを持って集合し、
詳しいほうのメンバーが手とり足取り教えながら設定してあげる場。
で、結果的に、
全員がアカウントをとって、全員がつながって、
無事にFacebook内でのコミュニティが始動。
今日で約2週間。
なかなか順調。
あとは、Facebookがミクシィのように『オワコン』化しないことを祈るのみですな。
それでは、
To Be Continued
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
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テレビに出演します。

急遽、テレビ番組に出演することになったので告知します。
ケーブルテレビ最大手・J:COMチャンネルがやってる
『つながるGO!GO!』という情報番組。
司会が元日テレで現在フリーアナウンサーの小倉淳さん。
以前にもテレビ出演したことはあるけど、(NHK・おはよう日本)
その時は録画で、生放送は今回が初めて。
きっと、緊張すると思う。
なんせ、目立ちたがり屋のくせにあがり症なので。(苦笑)
NHKの『おはよう日本』では、
雨漏りのプロフェッショナルという立場での出演だったけど、
今回は、『嫌われ仕事の人』みたいな位置づけらしい。
拙著『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』も紹介してくださるようだ。
若者や就活生へのメッセージを期待されている部分もあるのだろう。
少しでも役に立てるよう熱いメッセージを送りたいと思う。
暑苦しくならないように。(笑)
J:COM対応済みの建物にお住まいの方なら、
どなたでもご覧いただけるようです。
興味がある方はぜひご覧になってください。
雨漏りハンター、人生初の『生出演』です。(笑)
それでは、
To Be Continued
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新・雨漏り診断士へのエール!

と・・
気づいたら前回の記事から丸々1ヶ月が過ぎていた。(汗)
今日は雨漏り診断士関連の話。
先月の2月16日に、
大阪で第15回雨漏り診断士資格認定試験を実施した。
(大阪開催は4回目)
大阪開催としては過去最高の受験者数(46名)。
そして、素晴らしい結果だった。
合格者数、合格率、平均点など、全てにおいて過去最高を記録。
心から嬉しかった。
これまでは、
だいたい合格率50~60%程度だったんだけど、
今回は、なんと84.7%
合格者数39名。
平均点が、なんと80.6点。
試験問題も、事前講習会の内容も、
原則としてほぼ同じなので、
今回のテストが特に簡単だったということない。
にもかかわらずこれだけ成績が上がったのだから、
素晴らしいとしか言いようがない。
単純に今回の受験者のレベルが高かったのかもしれないが、
おそらく、
『雨漏り診断士の試験は難しい』
という認識が広がったのだろう。
実際に、この種の資格試験にしてはかなり難しいほうだし、
これまでに延べ500名以上が受験してきて、
『雨漏り診断士の試験って凄く難しいよ』と、噂が広まってるのも事実。
なので、
受験者が事前にしっかり勉強してくるようになっているのだと思う。
その結果として、
今回の高い合格率につながっているのだろう。
主催する側の人間としては、心から喜ばしい傾向だ。
これからも、どんどん雨漏り診断士を世に送り出していきたい。
ただし、
重要なのは雨漏り診断士になってから。
雨漏り診断士の資格そのものに意味があるのではなく、
雨漏り診断士が雨漏りを解決することに意味があるのだし、
雨漏りを解決してこそ雨漏り診断士の資格に意味が出来るのだから。
むしろ雨漏り診断士になってからこそ精進して欲しいと思う。
雨漏りの基本知識を身につけたのだから、
あとは実際の現場で経験を積むこと。
39名の合格者にエールを送りたい。
そして、
わからないことがあったら
いつでも協会に相談して欲しい。
雨漏り診断士が活躍してこそのNPO法人雨漏り診断士協会なのだから。
それでは、
To Be Continued
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