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- Part 23
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amamorihunter

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雨漏りが難しいワケ-その1

雨漏りは難しい。
もし『雨漏りなんて簡単だよ』などとのたまう業者がいたら、
それは、ただの無知な素人か、さもなくば詐欺師だろう。
僕自身、
これまでに1000件以上の雨漏り物件に関わってきて、
いろんなタイプの雨漏りを解決してきた。
感覚的には、だいたい全体の70%~80%ぐらいは、
それほど難しくないケースだったと思う。
(とは言え、簡単というワケでもないけど)
それらがさほど難しくなかった理由は、
過去に同じようなパターンの事例、
同じメカニズムの雨漏りを経験したことがあるから・・・
いわゆる『よくあるケース』の雨漏りだったからだ。
それ以外の20%~30%の雨漏り物件だが、
このうちの半分、つまり全体の15%~10%は、
難しい、だけど、まあ想定内という感じかな。
過去に経験したことがない初めてのケースではあるけど、
まあある程度イメージできるというか、
雨漏りのメカニズムについて仮説を立てることは出来る。
そんな感じ。
で、
問題は、最後に残った15%~10%。
これらが本当に難しい雨漏りということになる。
まあ、だいたい10件に1件ぐらいの割合なんだが、
なかなか一筋縄ではいかない。
これまでも相当に苦労してきたし、
おそらく、これからも苦労することだろう。
多少のパーセンテージの変動はあるにせよ、
この約1割の超難問物件がなくなることはないはずだ。
戦いは永遠に続くことになる。
なぜなら、
これらの雨漏りが難しいのには明確な理由があるから。
おっと、ぼちぼち出かける時間だ。
というワケで、
雨漏りが難しい理由については明日。。。
では。
To Be Continued
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』
日常の活動状況ブログは日本外装株式会社 社長・唐鎌のブログ
さらにツイッターでもつぶやいてます。

正解は一つではない。

現在、外壁塗装工事中の横浜の物件。
雨漏りも絡んでいるので、
足場を架けたあと、まずは雨漏り調査をして、
雨漏りの原因を特定してから工事を進めている。
雨漏り箇所は4箇所。
1箇所はサッシュのシーリングなので、
まあ難しくないというかシンプル。
問題は残りの3箇所。
3箇所とも2次防水の問題。
これがなかなか難しいのだ。
いや、理屈では既に解決している。
雨漏りの原因、メカニズム、不具合の状況、
全て理解出来ているのだ。
しかし、じゃあどう直すの?
と考えた時に、簡単に答えられるような案件じゃない。
ってか、答えは一つじゃない。
いや、一つじゃなどころか、いくらでもやりようがあるのだ。
いくらでもお金と時間をかけられるのであれば別だけど・・・
で、
現実的な修理方法の中で、
コストを抑えつつ、長持ちする方法を考える。
2次防水にどこまで手を加えるのか?
どこまで追っかけるのか?
この判断がプロとしての真骨頂。
お客様にとって、建物にとって、最適のバランスを生み出す。
プロとしての知識と経験が問われる仕事だな。
20年近くやってきて、
何百件もの雨漏りを直してきた今でも、
『絶対にこれが正解』『この方法しかない』
と言えることはないな。
うん。さらに精進しなくては。。
では。
To Be Continued
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
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第15回雨漏り診断士資格認定試験のご案内

同志数名で立ち上げたNPO法人雨漏り診断士協会も、
2004年の設立準備委員会の発足から丸8年がすぎ、既に9年目の活動へと入った。
これまで全国に250名を超える雨漏り診断士を輩出してきた。
雨漏りトラブルは相変わらず増え続けており、
建設業界における雨漏り診断士の役割は、
今後ますます大切になってくるだろう。
さらに気を引き締めていかねば。。と、思う今日この頃。
さて、そんな雨漏り診断士を目指す人へご案内です。
年明けの平成25年2月16日(土曜日)
NPO法人雨漏り診断士協会主催の
第15回雨漏り診断士資格認定試験を実施します。
今回で大阪開催3回めとなります。
関西方面でやって欲しいという多くの声に応えての大阪開催です。
近畿・中国・四国・九州方面の皆様。
この機会に、ぜひ雨漏り診断士にチャレンジしてみては如何でしょう。
雨漏り診断士の資格は、あなたの業務に必ず役立ちます。
私たちと共に、雨漏りトラブルと戦いましょう。
雨漏りに苦しめられている沢山の人を救いましょう。
以下、
第15回雨漏り診断士資格認定試験のご案内です。
なお、本日現在で、既に残席15名となっています。
おそらく年内には定員となるペースです。
ご検討中の方は、是非お早めにお申し込みください。
****************************************
<第15回 雨漏り診断士資格認定試験のご案内>
主催:NPO法人雨漏り診断士協会
【雨漏り診断士資格認定試験】実施要項
資格名称:雨漏り診断士
     ※雨漏り診断士はNPO法人雨漏り診断士協会の登録商標です。
試験日程:2013年2月16日(土)15:15~16:45
試験会場:天満研修センター(大阪市北区錦町2-21)
     ◎JR「天満」駅から徒歩2分
     ◎地下鉄堺筋線「扇町」駅 (1番出口) から徒歩約7分
     ◎地下鉄谷町線「天神橋筋六丁目」駅 (12番出口) から徒歩10分
受験資格:試験当日に満20歳以上であること
受付人数:30名 ※残席15名(11/26現在)
申込期間:2012年11月1日~定員になり次第、締切 
受験料金:9,000円
※試験合格者は別途協会登録手数料として¥8.000円が必要です。
試験内容:
1.建築の基礎知識(施工・構造)
2.雨仕舞いと防水の基礎知識
3.雨漏り診断の実例・実務
◎次回【第16回・雨漏り診断士資格認定試験】は、東京会場にて7月開催を予定しております。
****************************************
<資格認定試験 関連講習会のご案内> 主催:NPO法人 雨漏り診断士協会
【雨漏り診断士資格認定試験対応講習会】実施要項
開講日程:2013年2月16日(土)9:30~15:00
講習会場:天満研修センター(大阪市北区錦町2-21)
     ◎JR「天満」駅から徒歩2分
     ◎地下鉄堺筋線「扇町」駅 (1番出口) から徒歩約7分
     ◎地下鉄谷町線「天神橋筋六丁目」駅 (12番出口) から徒歩10分
受講資格:受講当日に満20歳以上であること
受付人数:30名 ※残席15名(11/26現在)
申込期間:2012年11月1日~定員になり次第、締切
受講料金:21,000円 (テキスト代含む)
※テキスト等は2013年1月25日の発送予定となります。
※再受講(テキスト不要)の方は受講料が13,000円に減額になります。
再受講の方は、お申し込み時、備考欄に「再受講・テキスト不要」とお書き添えください。
講義内容:雨漏り診断士資格認定試験内容に準拠
申し込みはこちら
****************************************
雨漏り診断士になって私達と一緒に頑張りましょう。
なお、
雨漏り診断士はNPO法人雨漏り診断士協会の登録商標です。
つまり、雨漏り診断士を名乗れるのは、
NPO法人雨漏り診断士協会の認定者だけなのです。
今も雨漏りで苦しむ沢山のお客様が雨漏り診断士を待っています。
関西方面の工事業者さん、ぜひ!
それでは、
To Be Continued
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』
日常の活動状況ブログは日本外装株式会社 社長・唐鎌のブログ
さらにツイッターでもつぶやいてます。

あまりにもバカすぎるのでスルーします。

今日は、久しぶりのブログで思いっきり毒を吐く巻。(苦笑)
かなりの猛毒を吐いているので、
心がきれいな優しい人は読まないほうが良いかも。(笑)
先日ブログで書いた名古屋のネット会社さんから電話がかかってきた。
このネット会社については、許しがたい点が2つあって、
一つは、当社の登録商標を、完全に侵害している件。
もう一つは、完全に侵害してるとまでは言えないが、
かなりきわどい類似商標を使って大々的に市場に参入している件。
まあ、いずれにしても、
普通の会社、いわゆるマトモな会社がすることではない。
そんな会社から、いきなり電話がかかってきたので、
もしかしたら自分たちが犯している過ちに気づいて、
謝罪の電話でも入れてきたのかな・・・・と、思ったりもしたのだが、
電話をつなぐなり、
『雨漏りの問い合わせがあるので工事を請けてもらえませんか?』
と、いきなりのビジネス交渉モード。
思わず、はあ?
と、聞き返すと、(若干の怒気を込めて・笑)
臆する様子もなく、
『雨漏り110番というサイトを運営している者なんですが、工事を請けて頂けませんか?』
と、今度は完全に当社の登録商標を名乗ってから説明を始める始末・・・
もう、完全に、
空いた口が塞がらない状態に陥ってしまった僕。(苦笑)
何とか我を取り戻して、
『雨漏り110番』が当社の登録商標であることを告げて、
商標を侵害していることについて説明を求めたのだが、
全くその自覚もなければ、意味もわからない様子。
商標の意味、現在の商標の登録状況、
貴社が当社の商標を侵害している事実と証拠、
一つ一つを丁寧に教えてあげて、
責任者と相談したうえで回答を寄越すように伝えたのだが、
結局、その後、全くなしのつぶて・・・・・・・・
久しぶりに、完全な脱力感に襲われてしまった。(笑)
まあ、
結局、おバカな会社が、おバカな考えでやってるだけの話で、
コンプライアンスも、常識も、道徳も、倫理観も、何にもないってこと。
そもそも商売うんぬんじゃなく、人としてどうよってレベル。
雨漏りが儲かりそうだからって、
雨漏りの集客サイトを立ち上げて、
問い合わせがきたら、
雨漏りの修理業者にやらせれば口銭稼げるだろう、って安易な考え。
アホか・・・
なんで雨漏りが起きるのか?
なんで雨漏りを直せる業者がきわめて少ないのか?
なんで雨漏りが難しいのか?
なんで雨漏りで困っている人が沢山いるのか?
なんで雨漏り110番ネットワークは、6年もかけて、いまだに16店舗しかないのか?
おそらく、これらの問いのうち、一つすらわかるまい。
金儲けで出来るほど甘い仕事じゃないんだよね、雨漏りは。
本気で、覚悟を決めて、1件1件の雨漏りに、
真摯に真剣に取り組んで、初めて仕事としてやっていけるんだよ。
問い合わせがあったから請けてもらえませんかだと?
バーカ!
お前らネット会社は、
自分たちが頭を使ってウエブサイトを立ち上げて集客して、
頭を使わない職業の人たちに、それを丸投げすればいいぐらいに思ってんだろ。
それが頭を使った効率的なビジネスモデルだと思ってんだろ。
逆なんだよ!バカ!
ウエブサイト制作するヤツなんでこの世にゴマンといるんだよ。
でも、雨漏りを直せる人間は、本当に数えるぐらいしかいない、
日本中を探したって、ほんの一握りしかいないんだよ。
雨漏りを直すのに、どれだけの専門知識がいるか・・・
まあ、一度、雨漏り診断士の試験でも受けてみるんだな。
どれだけ難しいか・・・・受ければわかる。
しかも、雨漏り診断士に合格したとしても、
雨漏りを直せるワケじゃない。
そこから、さらに勉強と経験を重ねて、
ようやく簡単な雨漏りを直せるレベルになる。
ま、そもそも真面目に雨漏りに取り組む気なんかないだろうから、
そんな努力はしないんだろーけどね。
せいぜい、雨漏り止められずクレームの嵐にまみれてください。
あーすっきりした。(笑)
ちょっと品がない記事になってしまったが、
これでもうあの会社については一切無視することとしよう。
完全にスルーだ。
結局のところ、最後は雨漏りを直せず、
対応に困って撤退するのは目に見えているしね。
さあ、バカな会社のことはキッパリ忘れて、
自分のやるべきことに真摯に取り組もう。
俺たちがやらなきゃ、他に誰がやるって言うんだ!
では。
To Be Continued
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
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