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4月, 2013 | 雨漏りハンターブログ
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月別アーカイブ: 4月 2013

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雨漏り診断士スキルアップセミナー告知

NPO法人雨漏り診断士協会主催が主催するセミナーのお知らせです。
2013年9月7日(土曜日)東京八重洲ホールにおいて、
雨漏り診断スキルアップセミナー『最新事例報告と雨漏りビジネス』を開催します。
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<セミナー概要>
・日時:9月7日(土曜日)13時00分~16時45分
・会場:東京八重洲ホール(JR東京駅徒歩2分)
・定員:募集定員40名(定員になり次第、締切)
・申込期間:2013年8月1日~2013年8月25日。
・受講料:登録雨漏り診断士9,000円、一般受講者20,000円。(税込)
<セミナー内容>
【第1講義】
雨漏りビジネスの基本<1>『雨漏り診断の調査プロセス』
◎雨漏り物件の現調から診断・報告書提出までの基本マニュアル。
講師:高松洋平/今野昇
【第2講義】
雨漏りビジネスの基本<2>『雨漏り診断の営業プロセス』
◎雨漏りをビジネスとして成立させるための集客からフォローまで。
講師:唐鎌謙二
【第3講義】
雨漏り最新事例報告
◎雨漏り診断士による最新事例を報告。<ソーラー(太陽光発電)雨漏予防を含む>
講師:蓮見恵一、原田芳一/他 登録雨漏り診断士
【パネルディスカッション】
講師:玉水新吾、久保田仁司/他 登録雨漏り診断士
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去年の10月20日に開催したスキルアップセミナーが大好評で、
『またスキルアップセミナーをやって欲しい』という声が、
その後、多数届いておりました。
今回は、前回のセミナーより一歩踏み込んで、
雨漏り診断士の資格を活かすためのビジネスノウハウ。
雨漏りを止めてお客様の信頼を勝ち取るビジネスモデルについて、
具体的なノウハウを提供する講義もあります。
また、全国で活躍する雨漏り診断士による
最新事例報告もあります。
雨漏りに取組む仲間たちの生の声を聞ける貴重な機会です。
雨漏り診断士の資格をとったもののイマイチ自信がない人、
雨漏りについて最前線の実例・事例を勉強した人、
雨漏り診断の技術やノウハウを学びたい人、
お客様に信頼される雨漏りビジネスのノウハウを知りたい人、
あるいは、雨漏りについて純粋に興味があるという一般の方まで、
どうぞ奮ってご参加ください。
今回も、前回大好評だった懇親会を開催します。
雨漏りを勉強したあと、
雨漏り診断士協会の理事や、雨仕舞いの権威・玉水新吾先生、
全国の雨漏り診断士の仲間たちと、
雨漏りについて熱く語りながら一献やりましょう。
詳細はコチラへ。
沢山のご参加お待ちしております。
我々が持っている雨漏り診断の知識やノウハウは一切出し惜しみはしません。
ぜひぜひ、勉強にきてください。
あなたとお会いできることを楽しみにしています。
(雨漏りに真面目に取り組む人が大好きです)
それでは、
To Be Continued
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』
音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はこちら
日常の活動状況ブログは日本外装株式会社 社長・唐鎌のブログ
さらにツイッターでもつぶやいてます。

雨漏り110番のポリシー

雨漏り110番は、
1件でも多くの雨漏りを解決し、
1人でも多くのお客様を救いたいと本気で考えている。
だから、可能な限り仕事はお請けするというスタンスだ。
でも、仕事をお請け出来ないケースもある。
まず第一に、
『すぐに来て欲しい』
『すぐに直して欲しい』
という、お急ぎの要望。
一刻も早く雨漏りを直したいお客様の気持ちは充分すぎるほどわかる。
緊急対応の体制が整っていない点については、
リーディングカンパニーとして努力不足を痛感している。
でも、現実問題として、現状の我々の実力では、
お急ぎの要望にはお応え出来ないという事実がある。
また、実力以上の背伸びをしてもかえって迷惑をかけてしまうことになる。
お急ぎの要望以外にお請けできないのが、
雨漏り110番のポリシーに反するケース。
おおよそ、下記の4つのケースがある。
1)雨漏りしている物件を建てた工務店さんやビルダーさんからの依頼
2)店子さん、テナントさんなど、賃借人(家賃を払って借りている人)からの依頼
3)プロとして『お客様にとって良い工事にならない』と判断した場合
4)公序良俗・道徳・倫理上の問題があると判断した場合
一口にポリシーに反すると言っても、
それぞれにお請けできない明確な理由がある。
まず、1)に関して、
『雨漏りしている物件を建てた工務店さんやビルダーさんからの依頼』
この依頼は、正直言ってかなり多い。
そして、原則としてお請けしないことにしている。
この仕事を請けると、工事発注者である依頼主(元請)と、
実際に雨漏りで困ってる建物の持ち主(施主)という、
二重のお客様が発生してしまうからだ。
そして、雨漏りトラブルにおいては、
大抵の場合、施主と元請の利害関係が相反することになる。
簡単に言えば、
施主は、とことんお金をかけてちゃんと直したい。
元請は、なるだけお金をかけずに事態を収集したい。
この相反する間で板挟みになってしまう。
もちろん、雨漏り110番は常に施主の立場で考える。
ゆえに、当該物件を建設した工務店やビルダーさんからの仕事は請けないのだ。
ただし、例外があって、
『元請』が本気で『施主』のためを想い、
いくら費用がかかってもいいからちゃんと直して欲しいと依頼してきた場合。
この場合は、雨漏り110番としてはむしろ望むところ。
もちろん、できるだけ無駄な費用がかからないように努力する。
大切なのはちゃんと直すこと。
無節操にお金をかけて直すことが目的ではないのだから。
次に、2)のケース。
『店子さん、テナントさんなど、賃借人(家賃を払って借りている人)からの依頼』
そんなに多いわけじゃないけど、たまに電話がかかってくる。
これをお断りする理由は単純明快。
主権者じゃないから。
まあ、当たり前の話なんだけど、
建物の持ち主ではない方からの依頼は請けられない。
調査にせよ、補修にせよ、勝手に手をつけるわけにはいかないのだ。
もちろん、家主(オーナー)さんの了解が明確であれば請けるけど、
その場合も、できるだけ家主さんから依頼を頂いたカタチをとるようにする。
不要なトラブルは避けたいので。
3)のケース。
『プロとして『お客様にとって良い工事にならない』と判断した場合』
これは、なかなか悩ましい問題。
というのも、本来は、
お客様の要望に合わせた工事をすることが、ビジネスとしては正しい。
コチラが一所懸命に考えたプロとしての提案が、
お客様から受け入れられないことは珍しいことではない。
お客様にもお客様なりの考えや都合があるのだ。
予算もあるだろう。
なので、仮にコチラの提案が受け入れられなかったとしても、
それだけで仕事をお断りするなんてあり得ない。
ただし、
お客様が求められる工事の仕様・内容が、
あまりにも問題がある場合は別だ。
例えば、将来的に大きなトラブルを引き起こしてしまうような工事とか、
明らかにメリットよりもデメリットが大きい工事とか、
かえって建物を傷めてしまうような工事とか。
こういう時は勇気を出してお断りするようにしている。
目先の仕事、目先の売上のために、
プロとしての良心を売り渡すようなことはしたくない。
お客様の要望に応える最大限の努力はするが、
最終的に『プロとして請けるべきじゃない』と判断した時は、
背筋を伸ばしてお断りすることが大切だと考えているのだ。
そして、最後に、4)のケース。
『公序良俗・道徳・倫理上の問題があると判断した場合』
これには色んなケースがあるんだが、
例えば、次のようなケース。
お客様が当該物件を売却したいと考えている。
でも、現状、雨漏りしているから瑕疵担保責任が怖い。
とりあえず、瑕疵担保期間だけ雨漏りしなければいい。
瑕疵担保期間の数ヶ月だけ雨漏りしなければいいから、
できるだけ安く雨漏りを直したい。
という依頼。
これは道徳的・倫理的にかなり問題があると思う。
ちょっと言いすぎかもしれないが、買い主さんを騙す行為に加担したくない。
仮に雨漏り110番が断っても、他の修理業者がやるだけの話かもしれない。
そういう意味では、結果は変わらないかもしれないが、
少なくとも自分の仕事に誇りを持っていたいし胸を張って生きていたいから。
あとは、
純粋に違法な工事、
環境破壊につながるような工事、
作業スタッフの安全を確保できないような危険な工事、
近隣施設に非常識な迷惑をかけることが明らかな工事、
などなど・・・
当然のことだけど、
このような工事もお請けすることは出来ない。
丁重にお断りしている。
このように、
雨漏り110番のポリシーに照らし合わせて、
お請けするべきじゃないと判断した場合は、
いかに仕事が欲しくても、
いかに目の前の売上が欲しくても、
丁重にお断りすることにしています。
予めご了承くださるようお願い申し上げます。
それでは、
To Be Continued
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唐鎌謙二
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第16回雨漏り診断士資格試験のお知らせ

雨漏りトラブルは相変わらず増え続けており、
建設業界における雨漏り診断士の役割は重要度を増すばかり。
そんな雨漏り診断士を目指す人へのご案内です。
平成25年7月20日(土曜日)
NPO法人雨漏り診断士協会主催
第16回雨漏り診断士資格認定試験を実施します。
雨漏り診断士の資格は、
必ずやあなたの業務に役立つでしょう。
私たちと一緒に、雨漏りトラブルと戦いましょう。
雨漏りに苦しめられている人を救いましょう。
以下、
第16回雨漏り診断士資格認定試験のご案内です。
前回も前々回も、申込期限を待たずして定員締め切りとなっております。
興味のある方は、是非お早めにお申し込みください。
****************************************
<第16回 雨漏り診断士資格認定試験のご案内>
主催:NPO法人雨漏り診断士協会
【雨漏り診断士資格認定試験】実施要項
資格名称:雨漏り診断士
     ※雨漏り診断士はNPO法人雨漏り診断士協会の登録商標です。
試験日程:2013年7月20日(土)15:15~16:45
試験会場:東京八重洲ホール(JR東京駅徒歩2分)
     ◎JR「東京」駅から徒歩3分
受験資格:試験当日に満20歳以上であること
受付人数:40名 
申込期間:2013年5月20日~2013年6月20日 ※定員になり次第、締切 
受験料金:9,000円
※試験合格者は別途協会登録手数料として¥8.000円が必要です。
試験内容:
1.建築の基礎知識(施工・構造)
2.雨仕舞いと防水の基礎知識
3.雨漏り診断の実例・実務
◎次回【第17回・雨漏り診断士資格認定試験】の開催日及び会場は未定です。
****************************************
<資格認定試験 関連講習会のご案内> 主催:NPO法人 雨漏り診断士協会
【雨漏り診断士資格認定試験対応講習会】実施要項
開講日程:2013年7月20日(土)9:30~15:00
講習会場:東京八重洲ホール(JR東京駅徒歩2分)
     ◎JR「東京」駅から徒歩3分
受講資格:受講当日に満20歳以上であること
受付人数:40名 
申込期間:2013年5月20日~2013年6月20日 ※定員になり次第、締切
受講料金:21,000円 (テキスト代含む)
※テキスト等の発送は2013年6月下旬の予定となります。
※再受講(テキスト不要)の方は受講料が13,000円に減額になります。
再受講の方は、お申し込み時、備考欄に「再受講」とお書き添えください。
講義内容:雨漏り診断士資格認定試験内容に準拠
申し込みはこちら
◎次回【第17回・雨漏り診断士資格認定試験】の開催日及び会場は未定です。
****************************************
あなたも雨漏り診断士になりませんか?
雨漏り診断士になって私達と一緒に頑張りましょう。
なお、
雨漏り診断士はNPO法人雨漏り診断士協会の登録商標です。
つまり、雨漏り診断士を名乗れるのは、
NPO法人雨漏り診断士協会の認定者だけなのです。
今も雨漏りで苦しむ沢山のお客様が雨漏り診断士を待っています。
真面目な工事会社さん、ぜひ!
それでは、
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反撃の狼煙

6~7年前から、ずっと危惧していたことがある。
それは、太陽光発電システム絡みの雨漏り。
スレート瓦(コロニアルやカラーベスト)にソーラーパネルを取り付ける際、
取付金具を固定するために、屋根の上からビスを貫通させる。
現時点で主流となっている一般的な取付工法だ。
しかし、これは建築の考え方としては完全にNG。
業界用語で言うところの『脳天釘打ち』というヤツだ。
雨仕舞いが全く出来ておらず、
シーリング材やブチルテープの防水性頼みとなっている。
当然、シーリング材やブチルが劣化したり剥離してしまったら、
それはダイレクトに雨漏りにつながることになる。
この問題については、
いずれ社会問題になるだろうと考えて、
これまで、ずっと警告・啓蒙活動を続けてきた。
『ソーラー雨漏り』と名付けて・・・
しかし、大震災による原発事故の影響もあり、
ソーラー発電の普及が世の中の必然的な流れとなってしまい、
なかなか我々の声が届かない状況が続いてた。
我々自身も、なかなか声をあげにくい雰囲気に飲まれていた。
が、ついに、
満を持して反撃の狼煙を上げた。
本日発売号のリフォーム産業新聞で、
NPO法人雨漏り診断士協会の取り組みが紹介されている。
この記事で紹介して頂いた活動こそ、
今後多発するであろうソーラー雨漏りに対して、
渾身の一撃となるはずだ。
いや、この活動こそ、ソーラー雨漏りを根絶できるのだ。
我々は雨漏り修理屋であり、
雨漏りを直してメシを食ってる。
だからと言って、雨漏りの発生をメシの種だからと喜んだりはしない。
むしろ逆なのだ。
簡単に予防できる雨漏りは、ちゃんと予防して欲しい。
そもそも雨漏りなんかしないほうがいいに決まっているのだから。
ゼネコンや工務店、ハウスメーカーが、
真面目に、誠実に、建物を建てて、
予防できる雨漏りはちゃんと予防して、
それでも、残念ながら起きてしまう雨漏りがある。
その時こそ我々の出番なんだだと思う。
予防できる雨漏りは、ちゃんと予防すべき。
当たり前のことを当たり前にやれば確実に防げるはずだ。
この我々の取組を理解し、賛同してくれる
心あるソーラー施工業者さんの参戦をお待ちしております。
いつやるの?
今でしょう!!
ソーラー施工業者さん!ぜひこの記事をご覧ください。
それでは、
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