警告!
ちょっと警告、というか注意喚起。
以前からこのブログで何度か書いてるけど、
雨漏り110番の類似商号を堂々と名乗っているバカな会社の件。
それに関する記事はコチラ
その時の記事でも書いたように、
あまりにもバカなのでスルーすることにしていた。
その理由は簡単で明白。
雨漏り調査・雨漏り修理はとても難しい仕事なので、
ウエブ制作会社がマッチングビジネスでやっても、
まあ確実に失敗するだろうから、
黙っていてもいずれ撤退せざるを得なくなるだろう・・・・
と判断して。
また、コンプライアンスも常識も良識も良心も無さそうで、
人としてどうよ!って感じの会社なので、
そんな会社と司法の場で争うのも正直面倒くさいし、
確実に、労多くして功少なしって感じなんで、
下手にエネルギーかけるよりも、
勝手に自滅するのを待ったほうがいいかな、と。
でもね・・・・
こっちにクレームが入ってくるんだよね。商号が似てるから。(苦笑)
アイツらがやってるのは、ただたんに業者を斡旋するビジネスモデルなんで、
そもそも登録する業者のレベルは間違いなく最低レベルに決まってる。
なもんで、そのクレームが間違ってこっちに入ってきてるワケ。
もう完全に迷惑。
アコギな商売やるのは勝手だけど、
類似商号を使って、挙句の果てにトバッチリって・・・
ふざけすぎでしょ。
この3ヶ月ぐらいの間に、
既に3件の間違いクレームが入っている。(電話とメールで)
間違いのクレームだけで既に3件ということは、
おそらくアッチにはその数倍のクレームが発生しているはず。
まあ、そこは無視してるんだろうけどね。。
ハッキリ言うけど、すぐに撤退してくれ。
無駄な抵抗はやめたほうがいい。
今すぐ逝っちゃってください。マジで。
新興の中途半端なウエブ制作会社が、
マッチングビジネスでやれるほど雨漏りは甘くない。
そんなに簡単だったら誰も苦労しないワケ。
雨漏りはね、
豊富な経験と深い知識と高い技術を持つ人間が、
『最後までやり抜く』という強い覚悟で取組んでこそ何とか出来る。
それであっても、本当に難しい案件だと簡単には止められなかったりする。
悪いことは言わないから、早急に撤退しなさい。
君らが手を出していい仕事ではないよ。
お客様が可哀想だし、
ウチだけじゃなく真面目にやってる全ての会社に迷惑。
はぁ・・・
間違ってクレーム入れてくるお客様は責められないしなあ・・・
そこは仕方がない。
でも、いくら類似してると言っても、
こうして頻繁に間違われてしまうってことは、
まだまだ雨漏り110番の認知度が低いということ。
努力しなくちゃね。
反省。
それでは、
To Be Continued
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』
音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はこちら
日常の活動状況ブログは日本外装株式会社 社長・唐鎌のブログ。
さらにツイッターでもつぶやいてます。
想定外の申し込み殺到。
4月26日のブログで紹介した第16回雨漏り診断士資格認定試験。
一昨日の5月20日(月曜日)から受付開始だったんだけど、
なんと、わずか1日で定員オーバー締め切りとなってしまった。
受付期間は、6月20日まで1ヶ月間の予定だったんだけど、
初日でほぼ定員に達して、2日目の朝には軽々と定員オーバー・・・
最終的には定員のほぼ倍の申し込みがあり、
雨漏り診断士試験としては史上最速・最短での満員御礼だった。
まさに申し込み殺到という感じで、
正直、この2日間の事務局はパニック状態。
締め切りになったものの、定員の倍近い申し込みなので、
これから会場の増席とか段取りとかがたいへん。
ま、何とか目処は立ったけど。
ご検討中で間に合わなかった方には本当に申し訳ございません。
まさか2日で定員になるとは想定していませんでした。
これまで最速でも定員締切まで3週間ぐらいはかかっていたので、
今回のようなケースは全く予想できませんでした。
また次回のチャレンジをお待ちしております。
それでは、
To Be Continued
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入社17年目の遅咲き。
現在、雨漏りハンターの右腕は、
雨漏り事業部責任者の∪君。
日本外装アフターサービス事業部の責任者も兼ねている。
小さい会社なので一人で何役も兼ねてもらわないといけない。(苦笑)
∪君は、入社17年目の36歳、ベテランだ。
18歳で入社してから、30過ぎまで職人やってたんだけど、
職人としては、たいして花が開かなかったが、
雨漏り事業部責任者になって以降は、随分伸びてきた。
最近ではほとんどの仕事を安心して任せることが出来る。
もちろん、まだまだ経験が足りない部分もある。
もっと努力しなきゃいかんだろうと思う。
しかし、まあ、よく頑張っている。
このまま、あと2年ぐらい頑張り続ければ、
きっと立派な雨漏りハンターになれるだろう。
まあ、それもそうだ。
雨漏り110番本部で雨漏りを担当してるということは、
他所では絶対に経験できない難しい案件を、
次から次へと解決していかなければならないのだから。
そりゃ、腕も上がるでしょ。
あとは本人の意識次第だな。
そこそこで満足するのか、さらなる高みを目指すのか。
人生観・仕事観によるか・・・
いずれにしても上を目指せる機会は充分与えているので、
本人がそれをどう活かすか・・・・・・・・
それにしても入社17年目か・・・
18歳の兄ちゃんが既に36歳。
うーん、36歳か・・・・・・・・
冷静に考えれば、本来ならもうちょっと成長してないといけない年齢だな。
まあ、遅咲き(大器晩成型)だと信じてあげよう。(笑)
それでは、
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2次防水 剥がしてみなきゃ わからない。
雨漏り補修工事の現場に顔出し。
昨年の秋頃に雨漏り調査を実施した現場で、
いろいろ紆余曲折があって、
ようやく補修工事が始まったところ。
紆余曲折は当社の問題ではなく、
瑕疵とか保険とか保証協会とかの問題。
ゴーサインを頂いてから随分お待たせしてしまったのは事実だけど。
今回の工事は2次防水まで直す方向性なんだけど、
2次防水の処置は、何回やっても想定外のことが必ず起きる。
1次防水を剥がしてみないと中がどうなってるかわからないので、
想定できるほうがおかしいんだけどね。
あ、もちろん、
2次防水の不具合の状況を想像することは出来るし、
大抵の場合、想像通りになっているんだけど、
想像通りの状況の中に、何かしら不思議な納まりとか、
不思議な施工をしてある。ホントに不思議。(苦笑)
建物にとって何よりも大切な2次防水に、
何かしらの不具合を起こさせる職人さんがやってる仕事なんで、
想像を超えるトンチンカンなことをやってるのも当然といえば当然。
マトモな感覚じゃない人がやる仕事は、
マトモな感覚を持つ人間の予想をはるかに超えているということ。
もちろん、その新たなトンチンカンとの出会いによって、
我々の知見や経験が磨かれていく部分もある。
場数を踏めば踏むほど、想定内の範囲が広がっていくということ。
これからも極力2次防水まで直す方向で考えていこう。
その分、コストと時間はかかってしまうけど、
そのほうが建物にとっては絶対に正しいし、
結果的に、お客様にとっても望ましい。
それにしても、いつもつくづく思う。
2次防水の不具合をレントゲンのように写す方法があればいいのに。。。
それでは、
To Be Continued
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唐鎌謙二
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