雨漏りを撲滅するために。
今日、
誰でも知っているメジャーな雑誌の取材を受けた。
もともとは、
拙著『嫌われ仕事の法則』絡みの取材だったんだけど、
担当の記者(編集者)の方が、
雨漏りそのものにたいへん興味を持たれて、
インタビューの半分ぐらいは雨漏りの話をした感じ。(笑)
ま、伝説の雨漏りハンターとしては、
そっちの方面の話なら大得意。
いくら話しても尽きないし、事例もネタも事欠かない。
論理的な解説も出来ちゃうしね。
なんせ、
年がら年中、お客様相手に話をしているから、
一般の人にわかりやすく雨漏りの話をするのが仕事みたいなもんだ。
と言いながら、
一人よがりにならないよう気をつけないとね。
そんなワケで、近々、
某メジャー雑誌に何かしら記事が掲載されるかもしれないけど、
事件事故など大きなニュースがあったら流れるのが常。
なので、事前告知はしない方向。
掲載後にお知らせすればいいかな、と。
でも、雨漏りの話はほとんど載らないだろうな。(笑)
取材の主旨とはずれてるからね。
ちょっとでも掲載されれば、多少なりとも啓蒙になるんだけど。
特に、意外と知られていないけど、
雨漏りトラブルって、実は凄く多いという点と、
雨漏りするのは古い建物だけじゃないという点。
新築でも雨漏りする・・・という認識が広がれば、
必ず世の中の雨漏りは減っていくはずなんだよなあ。
家を買う側が注意するようになれば、
当然、家を売る側(建てる側)も注意するようになる。
そうすれば必然的に雨漏りは減る。。。
そのためにも啓蒙活動が大切だな。
うん、やっぱりメディアの取材依頼は積極的に受けていこう。
そういう地道な活動を積み重ねていくことで、
少しでも世の中から雨漏りを減らすことに繋がるはずだから。
ではでは。
僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』
日常の活動状況ブログは日本外装株式会社 社長・唐鎌のブログ。
さらにツイッターでもつぶやいてます。
またやらかしちゃいました。
このブログで、
これまで何度か突っ込んでいる例のサイト。
雨漏り110番の商標権を侵害している可能性がある点。
ネット会社が、とにかく徹底的に集客だけをして、
来た問い合わせを業者に紹介するというビジネスモデルが古すぎる点。
さらには、神経が図太いのか、ただの阿呆なのか、
雨漏り110番本部である当社や、雨漏り110番加盟店にまで、
雨漏りの仕事を請け負ってくれませんか?
と、電話かけてくるという、あまりにもアレな点。
まあ、突っ込みどころ満載というか、
全てにおいて突っ込むポイントだらけの、例のあのサイトが、
なんと、またしてもやらかしちゃってる。(苦笑)
今度は、いわゆる自作自演。(爆)
なんと、いろんな雨漏り修理業者を評価して、
それを元にランキングをつけて、ユーザーに紹介するサイト。
いやあ、あの会社、面白すぎる。
あまりにも面白すぎて脱力してしまい、突っ込む気力も失せるほど。
と言いながら突っ込むんだけどね。(笑)
今どき、これほどまでに見事な自作自演サイトはなかなか無いな。
グーグルでもヤフーでも、ここ5~6年、
常に検索順位1位~3位を維持してる雨漏り110番を完全にスルーして、
知名度ランキングをつけるって、かなり強引だと思うが、
雨漏り110番がランキングに一切存在しない。って、
相当に無理がある気がするけど・・・・・・・・
ま、もしランキングに入れられてたら、確実に法的手段をとるけどね。(笑)
でも、勝手にランキングに入れられてる他の業者さん、
彼らからクレームは行かないんだろうか?
自演乙に都合がいいように、結構好き勝手に書かれてるけど。(笑)
ま、普通の感覚なら、
アレを見れば自作自演って気付くと思うから、さほど実害はないだろうけど。
しかし今どき見事なまでの自演ぶり。
もはやアッパレと言ってあげたいレベルだ。
アレで本当にお客様を騙せると思っているのだろうか・・・
古今東西、消費者をバカにして生き残った会社や店はない。
断言するが、お客様は間違いなく我々よりも賢い。
嘘や自作自演が通用する世の中じゃないのだ。
というか、
ステマが下火になりつつある昨今に、
あそこまであからさまな自作自演って・・・
本気なのか?(笑)
いや、ブログのネタを提供してくれてありがとう。
これからもヨロシク!(笑)
ではでは。
僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』
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