Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/amamori110-net/www/old.amamori110.com/wp-includes/theme.php on line 630

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/amamori110-net/www/old.amamori110.com/wp-includes/theme.php:630) in /home/amamori110-net/www/old.amamori110.com/wp-content/plugins/multi-device-switcher/multi-device-switcher.php on line 118
雨漏りに取り組む | 雨漏りハンターブログ - Part 12
Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/amamori110-net/www/old.amamori110.com/wp-content/plugins/wordpress-ping-optimizer/cbnet-ping-optimizer.php on line 477

雨漏りに取り組む

第16回雨漏り診断士資格試験実施。

2013年7月20日(金曜日)

本日、東京八重洲ホールにて、
第16回雨漏り診断士資格認定試験が実施されました。

今回の雨漏り診断士試験、
募集定員40名に対して、受付開始の当日には定員に達してしまい、
想定外の殺到という事態に戸惑っている間に、
あれよあれよと翌日午前中には70名を超えてしまいました。

慌てて募集を締め切ったものの、
抑えておいた会場では入り切らない事態に陥ってしまい、
会場を急遽追加して、何とか定員の倍近い受験を可能にしました。
ちょっと焦りましたけど・・・

キャンセル待ちを合わせると、
最終的に100名を超える申し込みがありました。
昨今の雨漏り診断士に対する関心の高さがうかがえます。
今日は某業界紙の取材も入りました。

本日は74名の方が受験されましたが、
この中から何名の雨漏り診断士が誕生するでしょうか。
凄く楽しみですね。
雨漏り診断士の仲間が一人でも多く増えれば嬉しいのですが。。。

それでは。

伝説の雨漏りハンター

唐鎌謙二

僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』

音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はこちら

日常の活動状況ブログは日本外装株式会社 社長・唐鎌のブログ

さらにツイッターでもつぶやいてます。

 

 

警告!

ちょっと警告、というか注意喚起。
以前からこのブログで何度か書いてるけど、
雨漏り110番の類似商号を堂々と名乗っているバカな会社の件。
それに関する記事はコチラ

その時の記事でも書いたように、
あまりにもバカなのでスルーすることにしていた。
その理由は簡単で明白。

雨漏り調査・雨漏り修理はとても難しい仕事なので、
ウエブ制作会社がマッチングビジネスでやっても、
まあ確実に失敗するだろうから、
黙っていてもいずれ撤退せざるを得なくなるだろう・・・・
と判断して。

また、コンプライアンスも常識も良識も良心も無さそうで、
人としてどうよ!って感じの会社なので、
そんな会社と司法の場で争うのも正直面倒くさいし、
確実に、労多くして功少なしって感じなんで、
下手にエネルギーかけるよりも、
勝手に自滅するのを待ったほうがいいかな、と。

でもね・・・・
こっちにクレームが入ってくるんだよね。商号が似てるから。(苦笑)
アイツらがやってるのは、ただたんに業者を斡旋するビジネスモデルなんで、
そもそも登録する業者のレベルは間違いなく最低レベルに決まってる。
なもんで、そのクレームが間違ってこっちに入ってきてるワケ。

もう完全に迷惑。
アコギな商売やるのは勝手だけど、
類似商号を使って、挙句の果てにトバッチリって・・・
ふざけすぎでしょ。

この3ヶ月ぐらいの間に、
既に3件の間違いクレームが入っている。(電話とメールで)
間違いのクレームだけで既に3件ということは、
おそらくアッチにはその数倍のクレームが発生しているはず。
まあ、そこは無視してるんだろうけどね。。

ハッキリ言うけど、すぐに撤退してくれ。
無駄な抵抗はやめたほうがいい。
今すぐ逝っちゃってください。マジで。

新興の中途半端なウエブ制作会社が、
マッチングビジネスでやれるほど雨漏りは甘くない。
そんなに簡単だったら誰も苦労しないワケ。

雨漏りはね、
豊富な経験と深い知識と高い技術を持つ人間が、
『最後までやり抜く』という強い覚悟で取組んでこそ何とか出来る。
それであっても、本当に難しい案件だと簡単には止められなかったりする。

悪いことは言わないから、早急に撤退しなさい。
君らが手を出していい仕事ではないよ。
お客様が可哀想だし、
ウチだけじゃなく真面目にやってる全ての会社に迷惑。

はぁ・・・
間違ってクレーム入れてくるお客様は責められないしなあ・・・
そこは仕方がない。

でも、いくら類似してると言っても、
こうして頻繁に間違われてしまうってことは、
まだまだ雨漏り110番の認知度が低いということ。
努力しなくちゃね。
反省。

それでは、

To Be Continued

伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二

僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』

音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はこちら

日常の活動状況ブログは日本外装株式会社 社長・唐鎌のブログ

さらにツイッターでもつぶやいてます。

 

2次防水 剥がしてみなきゃ わからない。

雨漏り補修工事の現場に顔出し。
昨年の秋頃に雨漏り調査を実施した現場で、
いろいろ紆余曲折があって、
ようやく補修工事が始まったところ。
紆余曲折は当社の問題ではなく、
瑕疵とか保険とか保証協会とかの問題。
ゴーサインを頂いてから随分お待たせしてしまったのは事実だけど。
今回の工事は2次防水まで直す方向性なんだけど、
2次防水の処置は、何回やっても想定外のことが必ず起きる。
1次防水を剥がしてみないと中がどうなってるかわからないので、
想定できるほうがおかしいんだけどね。
あ、もちろん、
2次防水の不具合の状況を想像することは出来るし、
大抵の場合、想像通りになっているんだけど、
想像通りの状況の中に、何かしら不思議な納まりとか、
不思議な施工をしてある。ホントに不思議。(苦笑)
建物にとって何よりも大切な2次防水に、
何かしらの不具合を起こさせる職人さんがやってる仕事なんで、
想像を超えるトンチンカンなことをやってるのも当然といえば当然。
マトモな感覚じゃない人がやる仕事は、
マトモな感覚を持つ人間の予想をはるかに超えているということ。
もちろん、その新たなトンチンカンとの出会いによって、
我々の知見や経験が磨かれていく部分もある。
場数を踏めば踏むほど、想定内の範囲が広がっていくということ。
これからも極力2次防水まで直す方向で考えていこう。
その分、コストと時間はかかってしまうけど、
そのほうが建物にとっては絶対に正しいし、
結果的に、お客様にとっても望ましい。
それにしても、いつもつくづく思う。
2次防水の不具合をレントゲンのように写す方法があればいいのに。。。
それでは、
To Be Continued
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』
音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はこちら
日常の活動状況ブログは日本外装株式会社 社長・唐鎌のブログ
さらにツイッターでもつぶやいてます。

原始的だけど実証的。

朝から都内にて雨漏り調査。
雨漏り110番グループの雨漏り調査は原則として散水調査。
人工的に雨が降っている状態を作り出し、
雨漏り(漏水)を再現することで、
雨水の浸入箇所、経路、メカニズムを解明していく手法だ。
雨漏り調査にはいろんな方法がある。
散水調査、赤外線調査、ガス探知調査、水張り調査、etc・・・
いろいろな調査方法があるなかで、
ある意味、最も原始的と言える散水調査を重視している理由は、
少し堅苦しい言葉で言えば『実証主義』と言えるだろう。
他の調査方法を否定するつもりは全くない。
それぞれに短所・長所があるし、
当然、散水調査よりも優れた面もあるだろう。
しかし、我々が考える雨漏り調査のスタンスは、あくまでも実証主義。
雨漏りを実際に再現することなくして先に進めないと考えている。
もちろん散水調査にもデメリットはある。
雨漏りを再現するということは、
建物内部に水が浸水するということなので、
これまで既に雨漏りでダメージを受けてしまっている建物に、
調査時限定とは言え、多少のダメージを追加することは否めない。
また、水道代が結構かかることもある。
まあ、そのへんのデメリットを考慮しても、
我々としては散水調査が最もシンプルで確実だと考えている。
で、今日の散水調査なんだが、
散水開始1発めで早々と漏水を再現することができた。
仮説通り&順番通りの1発ビンゴで、
雨漏り診断士とすれば最高に気持ちがいい瞬間だ。(笑)
冥利に尽きるとは、こういうコトを言うのだろう。
Kさんのドヤ顔が素敵。(笑)
ただし、ここで油断してはいけない。
もっと散水箇所を詰めていって絞り込む必要があるし、
状況によっては、ダブルtoシングルやトリプルtoシングル、
さらに、ダブルtoダブルやトリプルtoダブルみたいなことも考えられる。
念には念を入れて、可能性を潰していく作業が大切なのだ。
そこまでやって、初めて実証主義と言えるのだろうし。
そんなワケで、
スッキリ爽快な1発ビンゴのあと、
一箇所ずつ地道に可能性を潰していく作業を延々と続けていく。
結局のところ地道な作業に勝るものはないと信じて。
それでは、
To Be Continued
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』
音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はこちら
日常の活動状況ブログは日本外装株式会社 社長・唐鎌のブログ
さらにツイッターでもつぶやいてます。

2024年5月
« 1月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

アーカイブ