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- Part 24
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amamorihunter

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ドラッカー的に言えば、個別の問題でもあり、原則的な問題でもある。

今日のブログは昨日の補足。
昨日のブログで、
アルミサッシュ絡みの雨漏りが多いって話を書いたけど、
それについて、ちょっと説明が足りなかったかな?
不親切だったかな?と、反省して。
一口にサッシュ絡みの雨漏りと言っても、
いろいろあるんだけど、
まあ、一番オーソドックスなのは、
サッシュまわりの2次防水の不具合。
ごくごく簡単に言えば、
アルミサッシュの鍔(つば)と2次防水の接着部分。
ここの防水が甘いと、かなり高い確率で雨漏りが起きる。
ごく一般的なケースだとブチルテープの問題。
ちょっと難しいケースだと窓台の捨てフェルトの有無という問題。
(工事の工程や段取りの問題でもある)
いずれにしても、
サッシュまわりの2次防水の問題なので、
これはサッシュに限った話ではない。
いわゆる、開口部とか、建具まわりとかに共通する問題。
大きく分けると貫通部の不具合にも近い。
で、サッシュの特性というか、
サッシュだからこそ起きる雨漏りとして、
サッシュの部材結合部からの雨漏りがある。
これが意外と多いのだ。
しかも、このケースはこれから多発する可能性もある。
なぜなら、古い建物においては、
当然、サッシュも古いワケなので・・・・・・・・
ようするに、
アルミ部材の接合部からの雨漏り、
つまり、アルミサッシュの特性による雨漏りが増えており、
今後ますます増えていくだろう、ということ。
でも、
それは、けっして部材だけの問題ではなく、
現場監督や職人さんがしっかり勉強をしていれば、
本来なら、それに対して事前に手を打てるんですよ・・・・って話。
これが昨日のブログで書いた、
アルミサッシュの雨漏りが増えてるってことと、
職人さんも本を読んだり勉強しなきゃ、って話の主旨。
と、
とりあえず、
昨日のブログの補足として。
To Be Continued
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』
日常の活動状況ブログは日本外装株式会社 社長・唐鎌のブログ
さらにツイッターでもつぶやいてます。

職人さん、本を読もう!

今日のブログは雨漏りハンターの雑感。
近年サッシ絡みの雨漏りが増えている。
2~3年、真面目に雨漏りに取り組めば誰でも気付くと思う。
サッシ絡みの雨漏りは間違いなく増えている。
と言っても、
けっしてサッシの品質が悪くなったというワケではない。
客観的に考えれば、むしろサッシの品質は上がっているはずだ。
古いサッシと最新のサッシを見比べてみれば明らかだろう。
原因は他にある。
サッシを取り付ける人、
サッシまわりの工事に関連する職人、
そして現場監督の問題。
ようするに人、人間の問題なのだ。
サッシに限らず、
建築に関する部材や材料や道具は、
大抵の場合、良い方向に進化している。
そんな中、人間だけが退化しているのだ。
建設業界の人間が退化した原因は複数ある。
第一に、道具や材料が進化すれば相対的に人間の力は退化する。
車や電車などの移動手段が進化したことで人間の歩く力が落ちるとか。
電子計算機が普及したことで暗算の能力が落ちるとか。
そういう理屈だ。
第二に、バブルによる技術の断絶がある。
バブル期には、経験2~3年で独立し、親方になる職人が大量発生した。
彼らの未熟な技術によって、沢山の問題物件が建てられたワケだが、
本当の問題は、そこではない。
早い独立によって、大切な技術が伝承されなかった。
建設業界全体にとっては、そのことのほうがより大きな問題なのだ。
第三に、モチベーションの問題がある。
昔は、職人になって一人前になればそこそこ稼げた。
10年ぐらい修行して、親方になって、一所懸命に頑張れば、
平均的なサラリーマンより稼ぐことは可能だった。
若い頃ヤンチャしてしまい、学歴もないような若者にとっては、
職人になって歯を食いしばって頑張ることで、
子供の頃、真面目に勉強してた友達たちに追いつくことが出来る。
職人の世界が、そんな風にモチベーションが高かったのは遠い昔の話。
そんなこんなで、
建設業界で働く人間のレベルは確実に落ちている。
その結果、サッシの雨漏りが増えているワケだ。
だからこそ、声を大にして言いたい。
建設業界にはチャンスが眠っていると。
宝の山だと。
ようするに、
建設業界がそんな体たらくだとすれば、逆にチャンスってこと。
全体が退化し、レベルが下がっているのだから、
技術を磨き、知識を身につけ、
モチベーションを高くもって、人の倍ぐらい働くつもりで、
一所懸命に、死ぬ気で、必死に、目の前の仕事に取り組めば、
まあ、そんな素敵な職人は、お客様が絶対ほっとかないですな。
自明の理です。
一流の職人、プロフェッショナルになれば良いのです。
あるいは一流の親方ね。
そう言った意味では、若者に今こそ職人を目指せ!と言いたい。
ただし、楽して儲けようなんて甘い考えじゃダメだけどね。(笑)
人の倍ぐらい働けば、人の1.5倍ぐらい稼げるし、
人の3倍ぐらい働けば、人の2倍ぐらいは稼げる。
まあ、物理的、時間的に3倍働けないから、そこは密度の問題。
手を動かしながらも頭を休ませないこと。
常に工夫、改善を考えつつ働くこと。
そんな意識で働いてれば、結果的に人の3倍ぐらいまでは働ける。
で、
何が言いたいんだか自分でも良くわからなくなってきたけど、(苦笑)
同じ職人でも、仕事が終ったら、
ただ酒飲んだり遊んだりするだけじゃなく、
たまには、こういう本を読んで勉強するヤツが伸びるっていう話。
人より稼ぎたければ人と違うことをしなきゃ。
職人さんでも勉強しなさい!ってコト。
ありゃりゃ、結局、最後まで全くオチがない話になってしまった。(笑)
ま、雑感だからいいか。
ちなみに僕の本も勉強になるので是非。(笑)
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【雨漏り110番静岡店】オープン!

先週の土曜日は、東京八重洲において、
NPO法人雨漏り診断士協会主催による
雨漏り診断スキルアップセミナーが開催された。
20121025_95761
いやいや、予想以上の盛況だった。
全国から40名を超える受講者が集まり、
懇親会も30名を超えるという・・・
素晴らしい。(自画自賛・笑)
真面目に雨漏りに取り組む業者が増えることは、
我々雨漏り110番グループにとっても良いことだ。
もちろん、エリアが競合すればライバルということになるので、
ある意味、我々のNPO活動というのは、
血が滲むような苦労をして手に入れた大切なノウハウを、
惜しげも無く公開し、わざわざライバルを育てているような側面がある。
そんな活動を7年も続けてきているのだ。
でも、
ライバルを利するデメリットよりも、
素晴らしい仲間が増えるというメリットのほうがはるかに大きいと思っている。
また、良いカタチでのライバル関係であれば、
お互いが切磋琢磨して成長しあえるので、プラスの面も大きい。
まあ、健全な競争なら、むしろ望むトコロである。
こんな活動を地道に続けてきた結果として、
雨漏り110番グループの仲間が増えてきているのだ。
メリットのほうが大きいことは間違いない。
というワケで、
【雨漏り110番静岡店】が営業開始しました。
静岡県中部地方の皆様、ながらくお待たせいたしました。
これからは、雨漏りのことならお気軽に静岡店までお問い合わせください。
久しぶりの新規加盟店です。
亀の歩みのようではありますが、
約6年前に立ち上げた雨漏り110番ネットワークは
これで、本部を含めて全国16店舗体制となりました。
これから加速をつけて体制強化をしていく予定です。
以前から、加盟予備軍(加盟希望者)の皆様がずっと列をなしていて、
本部としての受け入れ体制が、ようやく整いつつあるかな・・と。
(ちょっと遅いですが・苦笑)
来年にかけて、全国25店舗まで展開する予定です。
志を共にする仲間が増えて、益々仕事が楽しくなってきました。
必然的に酒を酌み交わす機会も増えるので、体重も増えそう。(笑)
体重だけは減らす方向で努力したいものでが。
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怒りの宣戦布告!

今日のブログはかなりの長文です。(5000字近くあります・苦笑)
しかも、ちょっとだけ毒を吐いていますので、
取り扱いにご注意ください。(笑)
グーグルやヤフーで『雨漏り』を検索すると、
これでもか、と言うぐらい、
もの凄い数の雨漏り専門業者を名乗るサイトが表示される。
ザッと数えても50~60社ぐらいはある。
スポンサーサイトだけでも30社ぐらいはありそうだ。
約8年前、雨漏り110番のサイトを立ち上げた頃は、
雨漏り専門業者って、せいぜい5~6社しかなかったと記憶している。
屋根屋さんが雨漏り修理を謳ってるケースまで入れれば、
もうちょっとあったかもしれないけど。。
まあ、そもそも雨漏り修理なんて業種は、
『難しい、面倒くさい、儲からない』の、
三拍子がバッチリ揃った典型的な嫌われ仕事なので、(笑)
当然と言えば当然、業者が少なくて当たり前だったワケだ。
ところが、
雨漏り110番が、ビジネスの成功例として業界紙の記事になったり、、
NPO法人雨漏り診断士協会の活動がメディアに紹介されたり、
雨漏りハンターが経営者として専門誌から取材を受けたり、
我々の取り組みが少しずつ業界や世間に認知されてくると同時に、
雨後の筍のように雨漏り専門(を名乗る)業者が出現してきた。
正直、最近の雨漏り専門業者の多さには戸惑っている。
伝説の雨漏りハンターならぬ、困惑の雨漏りハンターだ。(苦笑)
はて?
ところで、この雨漏り業者を名乗る人達は、
これまで、いったいどこに潜んでいたんだろう。(笑)
ま、いいけど。
で、
これだけ数が多くなると、ホントにいろんな業者が出てくる。
そして、業者ごとにいろんなキャッチコピーがある。
『3万円ポッキリで直します』
『どんな雨漏りでも100%止めます』
『本日中に伺います』
『雨漏り調査は無料です』
『特許工法だから他社には真似が出来ません』
etc、etc・・・・・・・・
うーん、
どのキャッチコピーも、
困惑の雨漏りハンターには口が裂けても言えない言葉だな。(苦笑)
いや、マジで。(笑)
これまで関わってきた雨漏り物件の数は、
日本で1番とまでは言わないけど、(比較する手段がないので)
間違いなく日本でトップクラスには入ってるはずだし、
雨漏りに関する経験や知識でも、おそらくトップクラスだと自負している。
さらに雨漏り110番ネットワーク関連でも情報共有しているし、
NPO法人雨漏り診断士協会関連からも最新の情報が集まってくる。
もちろん数が多ければいいというワケではないが、
雨漏りに関しては、経験しなければわからないことがとても多いのが現実。
建物が多種多様なので、雨漏りも千差万別なのだ。
また、全く同じデザインの建売住宅であっても、
大工や左官屋や建具屋の職人が同じじゃないケースも多い。
経験がものを言う仕事なのだ。
ま、論より証拠で、
実際に雨漏りの仕事に携わればわかることだが、
雨漏りのことを知れば知るほど、
その難しさに打ちのめされる毎日を送ることになるだろう。
雨漏り修理の経験では人後に落ちないと自負している雨漏りハンターでも、
いまだに、その難しさを痛感しながら日々闘っているところなんで。
雨漏りに困惑した数が多いからこそ伝説の雨漏りハンターは伝説なのだ。
(って、何だかよくわからない言葉遊びだな・笑)
そこでだ。
一つ一つのキャッチコピーについて検証してみよう。
『3万円ポッキリで直します』
建物を見ないうちから3万円で直せますって、なぜ言えるのか?
ってか、雨漏りハンターの経験上、
ほとんどの場合、そんな低料金で直せることはない。
せいぜい気休めのための応急処置ぐらい。(苦笑)
で、おそらく止まらないだろう。(笑)
『どんな雨漏りでも100%止めます』
このキャッチコピーは凄い。凄すぎる。
もし、本当にそんな人がいたら当社の技術顧問で迎え入れたい。
いや、もしかしたら本当にいるかもしれないので、
もし、いらっしゃったら高待遇でお迎えしますから是非連絡ください。
ちなみに当社の雨漏り原因解明率は、(=雨漏り調査成功率)
ここ数年だいたい95%~97%程度で推移している。
なので、100%とは口が裂けても言えない。嘘になってしまうから。
でも、
例えば、まだ経験が少ない駆け出しの雨漏り業者さんが、
最初の10件とか20件、たまたま成功してたりすれば、
このままずっと100%成功・・・と夢見ることもあるかもしれない。
その気持ちは大切なことなので、ぜひ頑張って欲しいとは思う。
雨漏りハンターは既に100%を夢見ることは出来ない立場なので。
100%止めたいという気持ちの強さは人後に落ちないつもりだけどね。
『本日中に伺います』
ごめんなさい。
雨漏りハンターとしても出来ればそうしたいんだけど、
スケジュールは常にパンパンなので絶対に無理。
たまたま近くにいて時間が空いていれば可能なんだけど・・・
本日中に伺えるなんて、よほど人員に余裕のある会社さんなんだろう。
でも、その人員の余裕を維持するためには、
そのための費用は工事金額に含まれてしまうわけだ。間違いなく。
仮に本日中に伺ったところで実際のところあまりメリットはない。
まあ、お客様は多少安心されるかもしれないけど、
いずれにしても、あらためて調査や修理に伺うことになる。
慌ててヤバイ業者に騙されないように気をつけて欲しい。
『雨漏り調査は無料です』
雨漏りを修理し解決していく過程において、
最も大切で、最も難しい仕事である『雨漏り調査』、
まさに腕の見せ所であある『雨漏り調査』を、
無料でやるって、いったい何なんだろう?
よほどのお人好しなんだろうか?
まさか、雨漏り調査とは名ばかりで、
いきなり瓦の葺き替えを勧めるつもりじゃないだろうな。(笑)
まあ、他社のことは他社の勝手なので、どうでもいいけど。
お客様にわかっておいて欲しいのは、
雨漏り業者の良し悪しは、調査の良し悪しで決まるってコト。
ぶっちゃけ、
調査能力が高ければ、施工能力は並の業者でも充分。
でも、調査能力が低ければ、
最高クラスの一流の職人を連れてきても何の足しにもならない。
ようするに、雨漏りは調査次第、調査が全てってコト。
なので、それを無料でやる(できる)意味が全くわからない。
『特許工法だから他社には真似が出来ません』
なるほど、それは凄い。
でも、その特許工法って本当に役に立つんだろうか?
そもそも、雨漏りを直すには、
大昔から受け継がれてきた建築の技術があれば充分。
本来、当たり前のことを当たり前にやれば雨漏りは起きない。
なので、直す時も、当たり前のことを当たり前にやれば良いだけ。
とは言え、本当に素晴らしい特許工法なら、
そりゃお金払ってでも利用させてもらうけどね。
ま、いずれにしても、
いろんな業者がいるのは悪いことばかりではない。
お客様にとっては、選択肢が多いほうが良いだろうし、
我々にしても、競争があってこそ業界全体が成長するワケで、
むしろ競争は望むところでもある。
ま、今のところ負ける要素は全く見当たらないけど。(笑)
で、最後に本日最も伝えたかったこと。
競争はあったほうがいいし、望むところなんだけど、
それは正しい競争じゃなきゃいけないと思っている。
公平公正な競争じゃなきゃいけないと思う。
もちろんビジネスは戦いなので、
公平公正なんて言ってたら、甘っちょろいと思われるかもしれないが、
少なくとも、自分自身は正々堂々と戦いたいと思っている。
ビジネスで勝ち抜くことも大切だが、
社員や仲間や家族に、胸を張って生きていくという、
自分自身の人生観・価値観のほうがはるかに大切だから。
なぜ今、こんなことを書くかと言えば、
我々のブランド『雨漏り110番』という登録商標に抵触する輩が出てきたから。
以前から、たまに『雨漏り110番』を名乗るおバカさんがいたんだけど、
その人たちは、『雨漏り110番』が当社の登録商標だと知らなかったり、
コンプライアンスを甘く考えてるようなケースばかりだった。
ま、無知ゆえなので、それはある意味、仕方がないと思う。
でも、今回の輩は、どうも確信的な犯行と思われる。
もろに『雨漏り110番』を謳ったサイトを、
あえて姿を隠して作ってみたり、
『雨漏り◯◯110番』という、
類似商標にギリギリ抵触するかしないかってラインの、
微妙なブランドを名乗ってたり。
で、
流石にコイツ調子に乗ってやがるな~、と、
ちょっと運営者を調べてみたら、
実態は名古屋のネット関連企業(サイト制作業者?)で、
そいつらが、雨漏り調査のフランチャイズとつるんで、
いろんな小手先のテクニックを使って一気にSEOをかけてる、みたいな。
ありゃりゃ~、
やっちまったなぁ~って感じ。(苦笑)
いや、
正直言って、全く脅威じゃないんだよね。(笑)
雨漏りを全く知らないネットビジネスの人たちが、
雨漏りをちょっと知ってる程度の低レベルの人たちと組んでも。
だって、
そもそも雨漏りを解決できないでしょ。キミたちじゃ。
例え、一時的にグーグルの検索順位で負けたとしても、
雨漏りを直せない業者には何の価値もない市場なので、
いくらネット関連企業でSEO対策に強いと言っても、
グーグルの優秀な頭脳には絶対に勝てないからね。
結局ユーザーにとって本当に価値があるサイトじゃなければ、
いずれ順位が落ちていくのは目に見えているし。
ま、あれぐらいのレベルのネット関連企業が、(ブラック企業っぽいし)
グーグルの頭脳を騙し続けられるワケがないんだよね。
残念ながら、というべきか、可哀想にというべきか。(苦笑)
ただし、
雨漏り110番グループにとっては脅威じゃないとしても、
類似商標に騙されてしまうお客様が出てくる可能性があるので、
そこだけが唯一心配な点。
なんせ、そっちに行ってしまうお客様を発見し引き止める術がないので。
その人たちが、さんざんお金払って、
結局雨漏りを止められなくってコッチに戻ってくる。
結果として、お客様が無駄なお金を使ってしまうだけの話。
お客様が可哀想なんだよなあ・・・
なんせ、あの雨漏り調査のフランチャイズは、
雨漏りの原因を特定できないことで有名なんで。(苦笑)
ってか、あのやり方で特定出来るワケがないんだが。(爆)
だいぶ長文になったし、
かなり毒を吐いてしまったけど、
とにもかくにも、
『雨漏り110番』は我々の登録商標なので、
雨漏り110番グループに加盟している企業しか名乗ることはできない。
類似商標についても、いずれ対応する予定。
名古屋のネット会社さんは、
もしこのブログを読んだら、
早々に撤退されることをオススメしときます。
少なくとも商標についてはコンプライアンスを遵守されたほうが宜しいでしょう。
ま、
ちゃんと雨漏りを直せるレベルであれば、
ライバルとしてその存在は認めるし、むしろ切磋琢磨も望むトコロ。
しかし、
ろくに雨漏りも直せないくせに、
このようなブラックなやり方で雨漏り110番に挑んでくるのであれば、
容赦しませんので。
違法な奴らやインチキな奴らには絶対に負けません。
必ず市場から退場させますから。
雨漏り110番グループは、
現時点では、雨漏りに関して日本一の集団だと自負しています。
誰にも負けないと思っています。
強烈に自信があります。
でも、
我々以外にも、マジメに雨漏りに取り組んでいる業者はいるはずだし、
これからは、そういうマジメなライバル達と、
正々堂々と、切磋琢磨し、競っていきたいと思っています。
その結果、
もしかしたら、我々よりも素晴らしい雨漏り業者が育つかもしれません。
いつか、雨漏り110番グループが、そのうちの誰かに負けて、
日本で1番じゃなく2番になる時がくるかもしれません。
でも、
それは今ではありません。
まだまだ相武紗季じゃなかった、だいぶ先の話です。(オヤジギャグかよ・笑)
そして、その時、我々を破るライバルが現れたとしても、、
それは、あなた達のようなブラックな企業ではありません。
正々堂々とマジメに雨漏りに取り組むライバル企業でしょう。
というワケで、
一応、宣戦布告しておきますね。
『雨漏り◯◯110番』さん。
ま、そのうち勝手に自滅するんでしょうけど。(笑)
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