雨漏り110番の財産。
数年前に雨漏り修理をさせて頂いたN様のお宅に顔を出した。
『その後どうですか?』と、お伺いすると、
『あれ以来、全く雨漏りしていないよ』とのお答えを頂く。
うん。やっぱり嬉しい。
もちろん、
もしも雨漏りが再発していたら、
当然、当社に連絡があったはずなので、
工事以来、ずっと雨漏りしてないってことは、
聞くまでもなくわかっていた。
それでも、直接お客様から聞くと嬉しいし安心もする。
『何か困ったことがあったらいつでも電話くださいね』
と、お伝えして次へと移動。
こちらも安心したけれど、
おそらく客様も安心されたはず。
万が一再発しても雨漏り110番があれば大丈夫。
きっと、そう思って頂けたはずだ。
ここなんだよなあ、結局のところ・・・
雨漏りを止められるかどうか、それが全て。
我々の仕事というのは、
雨漏りを止められなければ何の存在意義もない。
雨漏り業者は、雨漏りを止めてこそ価値があるんだ。
あらためてそう感じた。
そう考えた時、
やっぱり我々の雨漏り110番って凄いな、と思う。
だって、1人じゃないから。
ただでさえ雨漏りを止められる人間が少ないのに、
雨漏り110番は雨漏りを止められるヤツらの集まりだから。
雨漏りに精通し、
真剣に雨漏りにに取組んでる仲間が集まっている。
これって本当に凄いことだとつくづく思う。
一人や二人じゃないからね。ホント。
本物のプロフェッショナル、凄いヤツらが沢山結集している。
この仲間たちの存在が雨漏り110番の財産。
いや、雨漏り110番そのものなんだ。
あらゆる仕事は人間がやっていることだからね。
本当に良い仲間たちに恵まれたなあ・・・・・・・・
心から感謝。
ではでは。
僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』
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