雨漏り110番グループ社長会議。
2015年5月15日(金曜日)
昨日は雨漏り110番グループ社長会議でした。
今回は会議というよりも勉強会です。
雨漏り調査について真面目に議論&情報共有しました。
各店舗の社長がオリジナルの散水器具や調査方法などを発表したあと、雨漏り110番調布店の今野社長が散水調査に関してのミニセミナーをしてくれました。
今野社長は、おそらく散水調査職人としては日本一だと思います。
豊富な経験と実績があり、何と言っても手際が良いのです。
いつも一緒に散水調査をしているのですが、本当に職人技だと思います。
参加したメンバーもたいへん勉強になったことと思います。
今回は参加できなかった加盟店メンバーのために動画を撮影して後日配信する予定です。
しっかり情報を共有することで全体のレベルアップを実現しなければなりません。
それにしても、本業も忙しい中で雨漏り110番グループの運営にいろいろ工夫してくれている高松事務局長には頭が下がる思いです。
本当に感謝しかありません。
この場を借りてお礼申し上げます。
高松さん、ありがとうございます。
それでは。
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』
音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はこちら
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さらにツイッターでもつぶやいてます。
雨漏り110番東大阪長田店オープンしました。
2015年5月8日(金曜日)
雨漏り110番 東大阪長田店がオープンしました。
これで雨漏り110番は全国で31店体制になります。
大阪府下では4店目の雨漏り110番です。
いよいよ関西方面の動きが活発化してくる感じですね。
東大阪長田店の社長である永濱さんは、職人あがりの叩き上げです。
現場にこだわる真面目な男で、仲間たちから『ハマちゃん』と呼ばれ愛されてるナイスガイです。
当然ですが、雨漏り診断士の資格所持者です。
また、東大阪中央店の坂元社長とは大の仲良しなので、息のあった連携プレーで大阪の雨漏りを解決してくれると 思います。
もちろん、いざとなれば僕・伝説の雨漏りハンターも応援に行きますよ。
タコ焼き、お好み焼き、串カツを食べたいですしね。(笑)
大阪の皆さん、雨漏りで困ったら雨漏り110番グループ4社におまかせください。
必ず解決するまでやり遂げます。
雨漏り110番東大阪中央店
雨漏り110番南大阪店
雨漏り110番寝屋川店
雨漏り110番東大阪長田店
腕利きのプロフェッショナル揃いですので、どうぞご安心ください。
それでは。
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
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杜の都仙台
2015年3月18日(水曜日)
雨漏り110番仙台店と雨漏り110番仙台北店が同時オープンしました。
杜の都・仙台の皆様、よろしくお願い申し上げます。
仙台の雨漏りは雨漏り110番の2店舗がタッグを組んで解決いたします。
どうぞご安心ください。
個人的に東北地方は大好きなのです。
家内の実家も秋田ですし、なんせ酒も肴も美味いですからね。
個人的にも今後出張の機会が増えそうで嬉しいです。(笑)
雨漏り110番の研修旅行を仙台でやるのも良いかもしれませんね。
楽しみです。
寒冷地特有の雨漏り現象(すが漏れ)などもあるので経験や知識も増えそうです。
すが漏れには雨漏りの場合と結露の場合があり、しかもその判別が非常に難しいようです。
メカニズムや防止策などしっかり研究したいと思います。
研究する目的での東北出張も増えそうですね。
いや、あくまでも研究が目的ですよ。
美味い酒と肴は付随してついてくるオマケというかご褒美みたいなものです。
念のため先に言い訳しておきます。(笑)
目的は研究です、ええ。
それでは。
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唐鎌謙二
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ハウゼコ様工場見学
2015年3月11日(水曜日)
久しぶりの雨漏り110番グループ研修旅行です。
今年は大阪開催となりました。
今回は、換気棟や水切りで国内ナンバーワンのシェアを誇り、知る人ぞ知る建設業界の超優良企業『ハウゼコ』さんにお世話になりました。
初日がハウゼコさんの本社研修ルームにて雨仕舞いに関する勉強会。
そして二日目が兵庫県加西市にあるハウゼコさんの加西工場にて工場見学です。
今回の研修のメインイベントがこの工場見学です。
なんと、工場の敷地内に、研究・実験のために新築の木造住宅を丸ごと1棟建てているのです。
そこを寮として活用することで、普通に人が住んでいる状態を作りだしてあります。
実は、ハウスメーカーに発注する際も、実験・研究に使うことは伏せたまま、普通に寮として人が住む前提で建てられているのです。
ですので、普通に建てて、普通に人が住んでいる、ごく一般的な環境の木造住宅を、雨仕舞いや換気の研究や実験に活用しているわけです。
このこだわりと言うか探求に対する徹底具合がすさまじいです。
研究家肌のハウゼコの社長さんですが、もはや研究熱心とかの次元ではなく、執念すら感じます。
研究の内容などについては守秘義務があるためブログでは書けませんが、たいへん勉強になったのは間違いありません。
やはり雨仕舞いは奥が深いです。
と言うワケで、工場見学の最後に実験棟の前で記念撮影。
オジサンばかりで花がないのは雨漏り110番グループの特徴です。(笑)
それでは。
伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二
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