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雨漏り110番グループ | 雨漏りハンターブログ - Part 3
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雨漏り110番グループ

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雨仕舞いから塗装を考える

2015年11月8日(日曜日)

雨漏り110番藤沢店・原田社長の連載コラム『雨仕舞いから塗装を考える』です。
業界専門紙に書かれているプロフェッショナル(職人)向けのコラムなんですが、非常にわかりやすく書かれていて、素人の方が読んでもスッと理解できる文章になっています。

外装工事のプロはもちろんのこと、外装工事を検討中の一般のお客様、外装工事の専門家のコラムに興味がある方は是非ご一読ください。

ちなみに原田さんは雨漏り110番グループマラソン部のキャプテンでもあります。
フルマラソンで3時間に迫る自己ベストを持ってる市民ランナーです。

それでは。

伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二

僕の著書です。→『自分を磨く「嫌われ仕事」の法則』

音声でもお聴きいただけます。→オーディオブック版はこちら

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雨漏り110番品川店オープン。

2015年10月25日(日曜日)

雨漏り110番品川店がオープンしました。
雨漏り110番グループ36店舗目となります。

品川店の店長の清水さんは愛されキャラのナイスガイです。
大きな体に似合わない繊細で心優しい好青年で誰からも好かれる男です。
もちろん雨漏り診断士の資格所持者です。

何よりも雨漏りに真摯に取り組む姿勢がたいへん素晴らしく、誠実な取り組みには頭が下がります。
品川区の雨漏りを安心して任せられる男です。

また一人、尊敬できる素晴らしい仲間が増えた今日は大安吉日だ!と思ったら【友引】でした。(笑)

でも、僕にとっては最高の大安吉日です。
もっと素敵な仲間が増えますように!ということで【友引】でもいいですね。
どちらでもオッケーです。
僕自身も雨漏り110番グループ代表としてさらに精進してまいります。

それでは。

伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二

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雨漏りが難しいワケ-3

2015年10月18日(日曜日)

前回、雨漏り修理した場所にあらためて散水し、雨漏りが再現しなければ雨漏りは解決したことになると書きました。
雨漏り調査時に散水して雨漏りが再現した場所に、同じように散水して雨漏りがしないワケですから理論上は雨漏りは解決したと言って問題ありません。

ところが、解決したはずのその雨漏りが再発してしまうケースがあるのです。

無事に雨漏り修理が終わって、修理後の散水実験をお客様にも確認してもらい、無事にお引き渡しが終わります。
その数カ月後に雨漏りが再発したという連絡が入ることがあります。
すぐに現場に急行すると確かに以前と同じ場所に同じ症状の雨漏り具象が見られる。
これが『複数浸入雨漏り』なのです。

つまり、雨水浸出位置(室内で漏水してる場所)は1箇所で、雨水浸入位置(外部から雨水が浸入する場所)が複数あるタイプの雨漏りです。
前回の雨漏り修理で治した場所以外にも雨水浸入位置があるわけです。

この場合は次のような流れで解決への道を進んでいくことになります。

1)まずは念の為に前回修理した場所に問題がないか確認する。
2)あらためて雨漏り調査を実施する。
3)雨漏り調査で原因を特定し、その原因箇所を修理する。
4)修理後、確認のためあらためて散水調査を実施する。

これで雨漏りは無事に解決することになります。
ほとんどのケースはこれで一件落着です。

ただし、複数浸入雨漏りの雨水侵入位置は2箇所とは限りません。
3箇所ある場合もあります。
極めてレアケースですが、過去には4箇所以上の浸入位置があった物件もあります。

ほとんどの雨漏りは単一雨漏りですが、常に複数浸入雨漏りの可能性を排除することはできません。
可能性はそう高くないですが、雨漏りは常に再発する可能性があるのです。
また、極稀に複数浸入雨漏りより難しい『創発雨漏り』の物件もあります。

このように雨漏りはとても難しいのです。
雨漏りは難しいという前提で、真摯に取り組む姿勢が大切です。
雨漏りは確かに難しい。
しかし、真摯に根気強く取り組めば必ず解決できると信じています。

それでは。

伝説の雨漏りハンター
唐鎌謙二

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雨漏りが難しいワケ-2

2015年10月11日(日曜日)

前回の投稿からの続きになります。
雨漏りの解決が難しい理由についての話です。

前回は【雨漏りの原因箇所が目に見えない場所にある場合が多いこと】について書きました。
今回は2つめの理由【雨漏りの原因箇所が1箇所とは限らない】ことについて書きます。

雨漏り110番では、雨漏り物件に対して、通常の流れとして、まず雨漏り調査を実施します。
雨漏り調査は原則として散水調査を行います。
必要に応じてスコープカメラや赤外線カメラを使用する場合もありますが、基本はあくまでも散水調査です。
水をかけて雨漏りを再現するという極めて原始的な方法ですが、現実を見据えたシンプルで確実な方法だと考えています。

散水調査によって雨漏りを再現することで、雨水浸入位置(雨水が建物外部の仕上層より内部に浸入するところ)を特定します。
二次防水の不具合状況(箇所)にもよりますが、雨水侵入位置を特定したら、そこを修理することで理論上は雨漏りが治ることになります。
※あくまでも一般論というか基本的な事例としての話です。
この雨漏り調査の結果に基いて、雨漏り修理の具体的な方法(仕様)が決まります。

調査後、雨漏り修理の見積書を提出します。
お客様のご承諾を得たら、実際に雨漏り修理を実施します。
修理が終わったら、本当に雨漏りが治ったかどうかの確認調査をします。
今回の工事で修理した場所、つまり散水調査で漏水を再現した時に水をかけた場所にあらためて散水するワケです。
雨漏り調査の時、30分程度の散水で漏水が再現したのであれば1時間ぐらい、1時間程度の散水で再現したのであれば2時間ぐらいが目安になります。
この散水で雨漏りが再現しなければ雨漏りは解決したことになります。

ところが・・・・・・・・
さらに次回へと続きます。
それでは。

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唐鎌謙二

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