Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/amamori110-net/www/old.amamori110.com/wp-includes/theme.php on line 630

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/amamori110-net/www/old.amamori110.com/wp-includes/theme.php:630) in /home/amamori110-net/www/old.amamori110.com/wp-content/plugins/multi-device-switcher/multi-device-switcher.php on line 118

Warning: Use of undefined constant sub - assumed 'sub' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/amamori110-net/www/old.amamori110.com/wp-content/themes/amamori110/single.php on line 1
雨漏り診断士に必要な道具 大田店 | 雨漏り110番 大田店
雨漏り診断士に必要な道具 大田店

春になって雨の降りやすい季節となってくると、急に雨漏りのご相談が増えてきます。
まずはお伺いさせていただき、お客様からのヒヤリングなどを行ないます。
室内での雨水浸出位置を確認し、雨水浸入位置を想定しながら建物を確認していきます。
その時に活躍するのがこれです。

写真1
大田店雨漏りコラム07_01

棒状の部分が伸縮する鏡ですね。点検ミラー、点検境などともいいます。そのほか、手鏡も使用したりします。
写真1はバルコニーのサッシ下を確認していますが、もちろんサッシ上も確認できます。
足場が無くては確認できない外壁のサッシ上、下などもこれがあると確認できます。

写真2
大田店雨漏りコラム07_02

こうしてみるとこのサッシはFRP防水を施工する前に取り付けられたのが分かります。
そしてサッシ角の部分、FRP防水の不具合が分りますね。
もちろん、ここが雨水浸入位置と単純に断定はできませんが、こうして目視で確認できるのは非常に大きいです。

また、施工の時もこうした鏡を使うと施工ミスが無くなりますよね。見えにくい、狭い部分だからしっかりと施工しないといけません。
雨漏り調査だけに限らず、直接目視できない部位の施工にも役立つ鏡、非常に助かってます。

サーモグラフィーや水分計など高価な機器もありますが、こういったアナログ製品が雨漏りの真相を究明してくれます。

雨漏り110番 大田店

雨漏り110番 大田店の施工事例・雨漏りコラム一覧