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出窓 練馬店 | 雨漏り110番 練馬店
出窓 練馬店

出窓付近から雨漏りという事でまずは散水調査で位置を特定します
練馬店雨漏り修理事例02_01

外部のタイルに怪しいヒビがあります。
練馬店雨漏り修理事例02_02

立上りはあるのですがその裏側に雨が到達する事で雨漏りしていました。
練馬店雨漏り修理事例02_03

加工した板金を取り付けます。内側にも止水材を施します。
練馬店雨漏り修理事例02_04

穿孔してビスで固定します。
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シーリングで納めます。
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完成です。シーリングの色もバッチリです!念のため両サイドは水が抜けるようにしてあります。
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この後再度散水調査を行い改善を確認しました。この工法で再発した事例は今のところありません。今回はRC造でしたがS造(ALC等)も同様の工法で改善する事が可能です。注意点としては、出窓と板金の取り合いのシーリングが今後の挙動により破断する可能性があります。もしも台風等で強力な風雨がシーリング破断箇所に吹きつけたとしても既存タイル及び捨てシーリングがあるので出窓の立上りを乗り越え雨漏りが再発することは考え難いでしょう。但し、定期的にシーリングの状況確認と適時の補修を行う事が必要です。

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