Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/amamori110-net/www/old.amamori110.com/wp-includes/theme.php on line 630

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/amamori110-net/www/old.amamori110.com/wp-includes/theme.php:630) in /home/amamori110-net/www/old.amamori110.com/wp-content/plugins/multi-device-switcher/multi-device-switcher.php on line 118

Warning: Use of undefined constant sub - assumed 'sub' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/amamori110-net/www/old.amamori110.com/wp-content/themes/amamori110/single.php on line 1
外装パネルの裏 練馬店 | 雨漏り110番 練馬店
外装パネルの裏 練馬店

コンクリートの上にアルミパネル取り付けている建物でサッシ上部から雨漏りがありました。
当初、パネルの目地シーリングの劣化を疑いましたがシーリングは既に打ち替えたとの事。
では、上階バルコニーの床廻りの防水の不具合だろうか?実際バルコニーを確認すると手すりにクラックを確認、テストハンマーで叩くと笠木の付近では乾いた音がします。
斫ってみたのが下の写真です。

外装パネルからの雨漏り練馬店

笠木を取り付ける為の鉄骨材が錆びた事でモルタルに浮きを生じさせていました。
笠木下のシーリングもほぼ付着していない状況。大雨や長雨の時にはジワジワ浸水した雨がコンクリートの天端を移動し外面パネル下の空洞を落下、下階サッシに着水という訳です。時に石張りなどもそうですが内部の空洞が雨水の通り道になっているパターンでした。

外装アルミパネル雨漏りのメカニズム

笠木は載せるのではなく、被せる事が基本だという事は言うまでもありません。

雨漏りリスクを減らす笠木の納まり

東京雨漏り事情

雨漏り110番練馬店

雨漏り110番 練馬店の施工事例・雨漏りコラム一覧