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重ね張り天井の弊害 | 雨漏り110番 練馬店
重ね張り天井の弊害 練馬店

重ね張り天井

元々は和室でした。どこかのタイミングで天井も張り替え? ではなく、重ね張りがしてありました。
確かに張り替えると廃棄物も出ますし、重ねる方が工期も早いですよね。でも、重量的には確実に
増えて吊り木などの負担は増加しますので強度は確認しておいた方がいいと思います。

今回のように不幸にして雨漏りがあった場合などは部分的にそれなりの重量になりますよね。雨に
濡れるボードや板が二重に存在するので増える重さは通常の天井が濡れた場合の倍くらいになる
という訳です。

雨漏り的に見た場合、まず気付くのが遅くなります。音はするのに姿は見えず、的な。そして、発見
した時には下地などの腐食がかなり進行していたりとか。

調査の時も再現するまでの時間が長くなります。そのまま途中で諦めたりした場合は迷宮入りになる
パターンかもしれないですね(私達は決して諦める事はありませんが)。

でも、こういう事例が少しづつ経験値となり雨漏り改善の一助になっています。

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