申し訳ございません。この質問には明確にお答えすることができません。なぜなら、建物内部への影響はあくまでもケースバイケースだからです。長年繰り返した雨漏りの場合と、新築後すぐに起きた雨漏りでは当然、内部への影響は長年の雨漏りのほうが大きいと考えられます。しかし、雨漏りの経路によっては、長年の雨漏りでも全く構造体に影響を与えないケースもあります。従って、千差万別としかお答えできません。雨漏り110番では小さな隙間を撮影するためにスコープカメラを準備しておりますので、カメラで壁や天井の内部を撮影して判断することができます。ただし、内部の劣化状況を確実に判断するためには壁や天井を撤去するしかありませんので、予めご了承くださるようお願い申し上げます。
雨漏りで建物の柱などが腐ってボロボロになってしまわないか心配なのですが?
2013/06/06