当社は従業員35名ほどの小さな外装リフォーム会社です。
外装リフォーム専門工事業として建物外装に関する塗装工事、防水工事、シーリング工事、下地補修工事、タイル工事、注入工事など、あらゆる工事を請け負っていますが、中でも雨漏り補修工事に関しては特に自信をもっています。これまで数多くの雨漏りトラブルを解決 してきました。他社が止められなかった難しい雨漏りや、お客様が完全にあきらめていた雨漏りも何度と無く止めてきました。「雨漏り補修工事だったら絶対に誰にも負けない」と思っています。(ちょっと 自信過剰かもしれませんけど)
自信の理由はイロイロあります。他社の追随を許さない豊富な経験と実績 (『6000件を超える施工実績と豊富な経験があります!』のページを参照)や雨漏り補修が得意になった経緯 (『雨漏り110番誕生のストーリー』のページ参照)などをお読み頂け ると・・・・・・・・
実は、雨漏り補修ビジネスに取り組むにあたって何よりも大切なモノがあります。
それは「雨漏りに対する考え方」です。
まず第一に「雨漏りが発生すると言うことは、その時点で建物として大なり小なり欠陥がある」という前提に立ちます。お客様にとって自分の大切な建物に欠陥があると言うのはとても酷なコトですが、現状への正しい認識がなければ根本的な解決をすることは出来ません。建設会社によっては自社の責任を回避するために「雨漏りするのはある程度仕方が無いことです」と言うようなスタンスの会社もありますが、本来10年やそこらで雨漏りするなんて欠陥以外の何モノでもありません。正しい設計のもと、正しい建設をすれば30年どころか永遠に雨漏りしなくても不思議では無いのです。
ですから当社ではあらゆる雨漏りトラブルに対して、まず「どこに欠陥があるのか?」「原因となっている箇所はどこなのか?」との観点から調査を始めます。
次に大切な考え方は「雨漏りは必ず止められる」と言う信念です。この考え方については賛否両論があると思います。しかし、理論上から言うと本来雨漏りのトラブルは必ず解決出来るモノなのです。もちろん簡単なケースから、とても難しいケースまで様々ありますが、どんなケースでも時間と費用さえかければ最終的には必ず止められます。その信念なくして雨漏り補修に取り組む資格はありません。
「必ず止められる」と言う前提に立ったうえで「いかに早く解決するか」「いかに費用を抑えて解決するか」が専門業者としての腕の見せ所と言うワケです。
とても大切なので最後にもう一度繰り返します。
雨漏り補修工事に取り組む際に重要な考え方が2つあります。第一に「雨漏りが発生すると言うことは、その時点で建物として大なり小なり欠陥がある」と言うことと「雨漏りは必ず止められる」と言うことです。
せっかくこのページを最後までお読み頂いた方にアドバイス。
もしあなたが雨漏り補修を依頼した業者さんが、この2つの考え方を持っていなかったり、あるいは否定的だったりしたらすぐに解約した方が良いでしょう。それは運転免許を持たない人に車を運転させるようなリスクが高い行為ですから。
「雨漏り110番」誕生のストーリー
雨漏りの調査・修理・補修工事に対する考え方
6000件を超える施工実績と豊富な経験があります!