2階居室内への雨漏りに対する雨漏り補修工事
窓枠シーリングの劣化とコンクリートの柱に多数のクラックが発生していることから、既存シーリング材の打ち替え並びに外壁クラックに対する改質剤の塗布による止水補修を提案。
散水調査など実施していないため、どちらの原因であるかは特定できませんでしたが、その後の台風でも雨柱に漏りしなかったことにより、適切な工事仕様であったことを確認することができました。
ブランコによる施工
施工前1
施工前2
既存シーリング材を撤去
新規シーリング材を充填
施工前3
浸透性珪酸塩素コンクリート改質剤を塗布
微粒子セメント樹脂を注入
施工後