Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/amamori110-net/www/old.amamori110.com/wp-includes/theme.php on line 630

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/amamori110-net/www/old.amamori110.com/wp-includes/theme.php:630) in /home/amamori110-net/www/old.amamori110.com/wp-content/plugins/multi-device-switcher/multi-device-switcher.php on line 118

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/amamori110-net/www/old.amamori110.com/wp-includes/theme.php:630) in /home/amamori110-net/www/old.amamori110.com/wp-includes/feed-rss2.php on line 8
雨漏り110番 泉大津店 http://old.amamori110.com/izumiotsu 雨漏り110番 泉大津店 金丸塗装 Tue, 29 Dec 2015 07:23:17 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.8.24 S造ALCの折半屋根の雨漏り 泉大津店 http://old.amamori110.com/izumiotsu/result/38 http://old.amamori110.com/izumiotsu/result/38#respond Sun, 27 Dec 2015 23:00:38 +0000 http://old.amamori110.com/izumiotsu/?p=38 築10年のデイサービス事業所の折半屋根の雨漏りです。

2階の事務所にて、事務員さんが作業している時に、ふと天井を見上げるとシミがあるとゆうことで、数年前に近くで工事をしているのを思い出していただいて、お電話にてご依頼いただきました。

まずは、屋根に上がり、現状確認、全体的に明らかな雨漏りしている形跡はなし、室内の天井には確かに雨ジミがあります。まずは点検口を設置させていただきすると今でも鉄骨に少し水が、でも雨漏り箇所はそこから、1m以上離れた場所の天井にありました。

何パターンかの雨漏りのシュミレーションを頭の中で行い、まずは、シミがでている、天井の真上の折半取付ボルトと、鉄骨に水があった場所の真上のパラペットと、水上の立上がり板金の重なり、さらに面戸も念のために散水テストへ、すると

泉大津店雨漏り事例04_01

鉄骨から、吊りボルトを伝い、さらにLSG(軽量鉄骨天井下地)を伝って電気配線を経由して、天井に雨漏りがおきていました。

泉大津店雨漏り事例04_02

泉大津店雨漏り04_03

水上の立上がり板金重なりから雨漏りがおきておりました。

今回のケースは板金の重なりの甘さ、新築当時はシーリングが打設しているので、雨漏りはおきなかったですが、経年劣化にてシーリングがきれてしまうと、いとも簡単に雨漏りを引き越してしまいます。

雨漏り110番 泉大津店

雨漏り110番 泉大津店の施工事例・雨漏りコラム一覧

]]>
http://old.amamori110.com/izumiotsu/result/38/feed 0
S造ALCの雨漏り 泉大津店 http://old.amamori110.com/izumiotsu/column/33 http://old.amamori110.com/izumiotsu/column/33#respond Wed, 16 Dec 2015 01:48:39 +0000 http://old.amamori110.com/izumiotsu/?p=33 築20年の自宅件、工場S造ALCの雨漏りです。
この年代のALCには、一次防水、2次防水という概念がないことが多いです。

雨仕舞いは、表面の塗装などか、ALCの継ぎ目のシーリングにたよりきっていることが多く、シーリングが劣化し、防水機能が低下すると、雨漏りにつながるケースがおおいです。

一カ所目は、その典型的な雨漏りのシーリング部に少し穴があいており、そこからの雨漏りでした。

泉大津店雨漏りコラム01

こんな、穴で?と思うかもしれませんが、散水調査をすると、いとも簡単にでてきてしまいます。今回の散水調査は雨漏り箇所の確定為におこないました。この場所はシーリング補修にて補修すると、もちろんすぐに雨漏りを止めることができました。ALCには根本的にかえる以外はシーリングに頼ってしまうのが現状でもあります。

2カ所目は新築時から、何回も手直しが入って、止まらない、換気フードからの雨漏りでした。約20年もの間、悩まされていたらしく、換気フードは室内側と室外側と貫通しているので、雨仕舞いに関しては、要注意の箇所になります。

泉大津店雨漏りコラム02

S造ALCは、ある程度、木造やRCと違い、少し建物自体が揺れるように設計されていますので、継ぎ目のシーリングなどがクラックや、シーリングの断裂が起りやすく、メンテナンスをこまめにしておくことが雨漏りの起こしにくい建物を維持する秘訣です。

雨漏り110番 泉大津店

雨漏り110番 泉大津店の施工事例・雨漏りコラム一覧

]]>
http://old.amamori110.com/izumiotsu/column/33/feed 0
アルミ手摺付き笠木からの雨漏り 泉大津店 http://old.amamori110.com/izumiotsu/result/30 http://old.amamori110.com/izumiotsu/result/30#respond Sun, 27 Sep 2015 23:16:26 +0000 http://old.amamori110.com/izumiotsu/?p=30 泉大津店雨漏り事例2_01

和室の壁より、雨漏りがしていました。ただ、何年かに一度の程度で、ここ数年は感じないぐらいでした。

外壁改修に伴い、点検口を新たにに設置し、散水調査を行うことに。ベランダ面だとお施主様は思って、いたる所にシリコンシーリングが打たれていました。

ベランダ面は熱工法によるに防水で、保護モルタルにて仕上げられており、年数的にも、雨漏りを起こしてもおかしくない状態です。

でも、雨漏りに関して、先入観を持たないことが大事ですので、測点を数カ所決めて散水調査を行いました。

泉大津店雨漏り事例2_02

防水面、防水ドレン、外壁ドレン、各所板金、アルミ笠木と順番に散水して行くと、防水面も漏れず、他の箇所からも漏れずにアルミ笠木からの雨漏りとほぼ仮定でき、実際にアルミ笠木を取り外してみると、アスファルトフェルトに破れと雨漏り跡があり、これで、ほぼ雨漏り箇所の断定としました。

泉大津店雨漏り事例2_03

アルミ笠木は一見、雨漏りしないように見えますが、固定する金具が必要になり、アスファルトフェルトの上から、ビスをもむために、浸水の可能性があります。

また、今回はアルミ笠木と手摺が一体型でない為に、雨漏りの危険性が増したと考えられます。

この為に、改修時はアスファルトルーフィングを用いて下地を作り、12mmのコンパネを打ち、さらにアスファルトルーフィングを重ねました。

雨漏りの場合私は、念には念をと思っておりますので、もちろん一体型の手摺付きアルミ笠木を設置させていただきました。

今回の調査では、改めて、先入観を持たない大事さを知ることになりました。

雨漏り110番 泉大津店

雨漏り110番 泉大津店の施工事例・雨漏りコラム一覧

]]>
http://old.amamori110.com/izumiotsu/result/30/feed 0
外壁側ドレン廻りからの雨漏り 泉大津店 http://old.amamori110.com/izumiotsu/result/18 http://old.amamori110.com/izumiotsu/result/18#respond Fri, 14 Aug 2015 11:59:42 +0000 http://old.amamori110.com/izumiotsu/?p=18 築30年の木造の住宅の雨漏りです。
室内側に雨漏り跡がはっきりあり、外壁改修に伴って、調査をはじめました。まずは、天井に点検口がありませんでしたので、点検口の設置からはじまり、
まずは、雨漏り箇所の仮説をたて、測点を決めます。
順番に散水調査を開始しました。まずは、ベランダのドレン廻りに30分散水、
何も起らず、雨漏りの可能性が極めて低いと仮定、
次に、防水層に水張りし30分、何も起らず、こちらも極めて可能性が低いと仮定、
外壁側に移り、瓦と板金の周辺へ30分散水、何も起らず、こちらも極めて可能性が低いと仮定、
外壁側ドレン廻りへ散水、5分経たずに室内側に浸水にあり、雨漏り箇所発見、その後も可能性の高そうな場所を散水するも何も起らず、外壁側ドレン廻りから雨漏りと断定、調査は終了。
改修工事の進め方を考えます。
原因1…ドレン廻りのアスファルトフェルトが切れている為
原因2…築30年から、察するにドレン廻りの防水ブチルテープが
貼られていない可能性がある。
原因3…ドレン自体が破損している。
私になりに、改修工事の仮設たて、雨漏りの改修工事を開始です。
この時重要なのは、雨漏りが発生している場合は2次防水に異常があることが多く、シーリングを打って終わりでは、雨漏りが再発することが多いです。(RC造、S造ALCなどは別)
そこで、外壁のドレン廻りをハツリし、確かめてみると、アスファルトフェルトがドレンの廻りまで、届いておらず、防水ブチルテープも貼られておらず、空洞がある状態、一次防水のモルタルだけでは雨漏りしますね。

泉大津店雨漏り事例01_01
(外壁ドレンからの雨漏り)

泉大津店雨漏り事例01_02
(外壁ドレンへ散水)

泉大津店雨漏り事例01_03
(外壁ドレン廻りハツリ後空洞の様子)

泉大津店雨漏り事例01_04
(アスファルフェルト補修後防水ブチルテープ)

泉大津店雨漏り事例01_05
(ラス復旧後、モルタル補修)

雨漏り110番 泉大津店

雨漏り110番 泉大津店の施工事例・雨漏りコラム一覧

]]>
http://old.amamori110.com/izumiotsu/result/18/feed 0
店舗情報 http://old.amamori110.com/izumiotsu/tenpo/1 http://old.amamori110.com/izumiotsu/tenpo/1#comments Tue, 19 May 2015 09:08:47 +0000 http://old.amamori110.com/izumiotsu/?p=1 当社は塗装のプロフェッショナルです。
塗装と雨漏りは近くて遠い、遠くて近い関係です。
雨漏りに関しては構造に関わることが、または構造とその他の劣化によるものが一番多いと考えております。
建物の構造、仕上げ材そして雨漏りのメカニズムを知る数少ない塗装、雨漏りのプロフェッショナルの当社に、大切な大切な建物に携わることができましたら幸いです。
一生涯お付き合いできるご縁になれれば。

]]>
http://old.amamori110.com/izumiotsu/tenpo/1/feed 1